人の目が気になって仕方ない! 堂々と過ごすにはどうしたらいい?
人の目が気になって仕方ないとき、どうすれば気持ちが楽になるのでしょうか?
「いつも人の目が気になって落ち着かない…」と悩んでいる人は少なくありません。人の目を気にせずに、堂々と過ごすにはどうしたらいいのでしょうか?
fumumu取材班が、周囲を気にしすぎないための方法を聞いてきました。
①「どれくらい見てるもの?」と聞く
「街中で人の視線が気になってしまうタイプなんですけど、友達に話したときに『人のことなんて別に見てないや〜!』と笑われたことがあって。
すごく衝撃でした。自分が人間観察が趣味なので、他の人も同じくらい観察しているのかなと思っていたんです。
そもそも、知らない人に興味がないタイプもいるんだ! とわかって、少し気持ちが楽になりました。人から見られていると思いすぎるのも、自意識過剰かもしれないですね」(20代・女性)
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②自分の強みを見つける
「なにかひとつでも、自分の強みがある人は堂々としているように見えます。いつも堂々としていなくても、自分が胸を張って発言できるフィールドがあればいいですよね。
知識が豊富なジャンルや、経験したことのある出来事が珍しいものなら、自分でそれを認めてあげるべきだと思います。自分の強みがわかれば、それが自信につながるんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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③チャレンジしたことを褒める
「人の視線が気になるのは、失敗を必要以上に怖がっているからだと思うんです。ベタですけど、チャレンジしたこと自体に価値があると思うから。
もし失敗しても、失敗から経験を得られたのはチャレンジしたからですよね。なにかしようと行動したことを、自分で褒めてあげられたら、人の目を気にする必要もないと割り切れるような気がします。
失敗を笑うような人と、仲よくなりたいとも思わないじゃないですか。本当に自分のことを大切にしてくれる人なら、行動したことを褒めてくれると思います」(20代・女性)
見られていると思い過ぎると、人の視線が気になってやるべきことに集中できなくなるかもしれません。
自分が思っているよりも、人は人のことを見ていないと割り切って、肩の力を抜いて生活していきたいですね。
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(文/fumumu編集部・nana)