薄毛の話をしていて…知らないうちに彼氏を傷つけてしまっていたエピソード
自分でも気づかないうちに、誰かを傷つけてしまうことがあります。長い時間一緒にいる彼氏なら、なおさらでしょう。
誰かを傷つけても心が痛まない人は、人間として問題があると言ってもいいでしょう。ただ人は知らないうちに、誰かを傷つけてしまうものでもあります。
■誰かを傷つけても心が痛まない人はわずか
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、誰かを傷つけても心が痛まないか、調査を実施しました。
「痛まないほうだ」と答えた人は、全体で12.8%と少ない割合になっています。
fumumu取材班は女性達に、知らないうちに彼氏を傷つけてしまっていたエピソードについて聞きました。
関連記事:彼女の女友達にまで嫉妬…「独占欲をこじらせすぎた」男子の発言3選
①薄毛の話をしていると
「彼氏を含めた友達数名で、他愛もない話をしていました。なぜか髪の毛の話になり、『好きな人がハゲても大丈夫?』と聞いてきた子がいたんです。
私は冗談交じりに『結婚するまでは、がんばってほしいかな…』と言うと、彼氏が落ち込んでいました。よく話を聞くと、彼の家系の男性は頭皮が薄い人が多いそうで…。
自分も将来はハゲると考えていて、私の言葉にかなり傷ついたようです」(20代・女性)
- 1
- 2