取引先でトイレを我慢して…めずらしく限界を感じるほどがんばったこと
本気で打ち込むことには、限界までがんばることもあるでしょう。ただ意図しないところで、限界までがんばることも。
なにか本気で打ち込むときには、限界を感じるまでがんばるものではないでしょうか。しかし意図しないところで、限界までがんばるときもあるようです。
■「限界を感じるほどがんばったことがない」4割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、限界を感じるほどがんばったことがないか、調査を実施しました。
「がんばったことがない」と答えた人は、全体で40.3%でした。
fumumu取材班は女性達に、めずらしく限界を感じるほどがんばったことについて話を聞きました。
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①取引先でトイレに行きたくなって
「取引先に訪問していたときに、急にトイレに行きたくなってきたんです。ただ会話を遮って『トイレを貸してください』というのは、さすがに言いにくいもの。
必死で我慢しながら、会話に集中していました。しかしどんどんとトイレは近くなるばかりで、嫌な汗をかいてきたほどでした。
なんとか我慢し、帰りに近くの商業施設のトイレを借りましたね」(20代・女性)
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