ルミネエスト新宿に「CHA NUNG」がニューオープン！　限定メニューに注目

表参道の人気タピオカ店「CHA NUNG」がルミネエスト新宿でニューオープン。気軽に楽しめるようになりそうですね。

2019/12/21 18:00

2019年12月19日、ルミネエスト新宿8Fのレストランフロアの「The PARK SHINJUKU」のリニューアルオープンに合わせて、台湾発のやみつきバリエーションティーが大人気の「CHA NUNG」がルミネ初進出。

「変化する公園」をコンセプトに誕生した「The PARK SHINJUKU」の中で一際注目を集める「CHA NUNG」にfumumu取材班が行ってきました！

■新宿限定ドリンクは「黒ゴマ&炭」

ルミネエスト新宿店だけで1日100杯限定の新シリーズが販売されます。新フレーバーはなんと「黒ゴマチャコールラテ with 白タピオカ」（600円・税別）。

デトックス効果の期待できるチャコール（活性炭）に黒ゴマを入れ和のテイストがマッチしたスッキリした味わいのラテの中に、無添加無着色の真っ白な生タピオカが入った贅沢かつ珍しすぎるフレーバーです。

甘すぎず、黒ゴマの風味がしっかりとしていて、驚くほどの飲みやすさでした。「炭ってどういうこと？？」という疑いは、一口飲んだ瞬間に全て解決されました。なぜ今まで存在しなかったのかと思うほどタピオカにぴったりのフレーバーです。

「CHA NUNG」の定番ドリンクである、毎日手作りのできたてプリンを丸ごと1つ投入した「プリッチ黒糖ラテ」（600円・税別）の新シリーズとして、「抹茶プリッチ黒糖ラテ」（600円・税別）、「マンゴープリッチ黒糖ラテ」（600円・税別）が新登場。

fumumu取材班は「マンゴープリッチ黒糖ラテ」を実食してみました。

飲むスイーツティーとして人気のプリッチですが、「マンゴープリッチ黒糖ラテ」は台湾マンゴーを使用したマンゴープリンが入っている模様。

実際に一口吸ってみると、ぷりぷり食感のマンゴープリンがつるっとストローの中を通って口の中へと広がります。マンゴーの味がしっかりとしており、ミルクと黒糖でよりマンゴーのフルーティーさが増していると感じました。

白タピオカもトッピングしたかった…と後から後悔したので、次回はぜひリベンジしたいと思います。

振って中身を混ぜるとこんな感じになります。左が「黒ゴマチャコールラテ with 白タピオカ」、右が「マンゴープリッチ黒糖ラテ」です。

ミルクティーやプリッチ以外にも、十分すぎるほどの豊富なティーメニューが用意されています。フルーツティーや旬のスペシャリティー、コールドスイーツティーのスラッシュなど選び切れないほどたくさんのメニューがありました。

シロップや氷の量もお好みで調整できるので、甘いものが苦手な人にも楽しんでもらえるのではないかと思います。

タピオカティーのメニューもあるのですが、個人的には好きなティーメニューにタピオカをトッピングした方が選択肢の幅が広がるのかなと感じました。なんども通って自分好みのフレーバーを見つけたいですね。

「The PARK SHINJUKU」は、全体的にネオンと自然モチーフでとてもかわいいいのですが、「CHA NUNG」は白タイルにネオンの看板。まさにインスタ映え！

様々な種類の素材のテーブルが並んでいて、カオスに見えるかと思いきや、洗練された統一感があります。全体的に植物モチーフと木材が多く、ネオンの人工物感との絶妙なコラボレーション。最高すぎる空間です。

最初に前を通りかかった時は気がつかなかったのですが、よく見ると「Trush」と書いてあります。そう、じつはゴミ箱なんです。店内の雰囲気を壊さず、さりげないかわいさを演出するゴミ箱に感動してしまいました。

ソファもトロピカルなイエローで、南国っぽい陽気な雰囲気が出ていました。テーブルの上のドリンクは、追加で注文した「マンゴージャスミングリーンティー」（550円・税別）です。

7Fレストランフロアと8Fの「The PARK SHINJUKU」との間にある階段の踊り場にはウォールペイントが。リアルペインティングイベントとして行なっているようで、ほぼ完成しているようでした。

他にも様々なかわいいモチーフが描かれていたので、ぜひ直接確認してみてくださいね。

珍しい「CHA NUNG」のやみつきフレーバーティーを気軽に新宿で飲めるようになったのは、タピオカずきには嬉しすぎるニュースですね。

（文／fumumu編集部・fumumu編集部）

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