13日都内で行なわれた「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2019」にて、女優の広瀬すずさんが「2019年“最も美しい顔”」に選ばれました。
■辛抱強くなった1年
ふわっとした純白のドレスに身を包んだ広瀬さんは、「私なんかでよろしいのかって思う、光栄な賞をいただきました」と喜びます。
NHK連続テレビ小説『なつぞら』のヒロインや初舞台など多忙を極めた1年を「長丁場の現場が多かったので、今までとはちょっと違う新鮮な一年。辛抱強くなりました」と振り返る広瀬さん。
とくに『なつぞら』での母役は新鮮だったそうで、「今まで学生の役が多かったので、すごい新鮮でした。お母さんって大変だなって思いましたし、かわいかったし…。お母さん役ってこんな感じなんだなって、楽しくもあり難しくもありました」と笑顔に。
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■クリスマスは「しない」？
もうすぐ迎えるクリスマスについて聞かれると、「毎年サラっと終わっていく。ケーキやチキンすら毎年食べたりしない」と驚きの回答が。
理想の過ごし方は「洋服が大好きなので、おめかしじゃないけど好きなものを楽しく着る」という広瀬さん。
「現場に行くしかないので、お仕事していると派手な格好ができない。自分の好きなものに囲まれて過ごしたいなと思います」と、忙しい広瀬さんならではの悩みがあるそう。
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■食べて動いて寝る！
同じ女性なのに、思わず見とれてしまうくらい美しい広瀬さん。
そんな広瀬さんの美容は「食べて、動いて、寝る」こと。「どれかに偏るより、平等にできたら。それが一番、結局大事だと思う」と話します。やっぱり基本が大事なんですね！
最近は保湿に目覚めたそうで、「お風呂に入ってからとか、時間をかけて保湿に熱を入れてます。マスクをしたり、いろいろ試してみたり。基本的に汗をかくのが好きです」と微笑みました。
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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）この記事の画像（5枚）
