神田沙也加が離婚で考える 「出産計画の相違」に悩む夫婦は意外と多い?
女優・神田沙也加さんと俳優・村田充さんの離婚理由が、ネット上で物議を醸しています。
先日、女優・神田沙也加さんが離婚を発表しましたが、元夫の俳優・村田充さんがブログで明かした離婚理由がネット上で物議を醸しています。
結婚以来、子どものことについてずっと話し合っていたそうですが、折り合う答えを見つけることが出来ず、離婚に至ったのだとか。
fumumu取材班が、出産計画の相違で悩んだ経験について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①夫は子どもを欲しがってるけど…
「妊娠・出産は想像以上に辛く、心身共にかなりの負担になりました。子どもには兄弟がいた方がいいとは思ったので2人目までは頑張りましたが、3人目はさすがに無理…。もう子どもは産めません!
でも、子どもはたくさん欲しいと思っている夫。中々諦めてくれなくれないので、対応に困っています」(30代・女性)
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②仕事を続けていきたいから…
「子どもは産むまでが一番大変なのだと思っていましたが…一人目の子育てをしている今、仕事と両立することの難しさを痛感しています。
0歳児から保育園に預けているのですが、発熱などの体調不良で呼び出される毎日。こんなことでは、出産前のように仕事をすることなんて到底出来ません。
私は仕事を続けていきたいので2人目は諦めるつもりでいますが、子煩悩の夫に中々言い出すことができず、悩んでいます」(30代・女性)
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③出産適齢期を逃したくないのに…
「起業したてで仕事が忙しく、出産や子育てへの協力が全く見込めない夫。『あと5年もすれば落ち着くから、それまで子どもは待って欲しい』と言われていますが、その頃には出産適齢期を過ぎてしまうので、悩んでいます。
高齢出産のリスクは追いたくないけれど、頼れる身内が近くに住んでいないので、一人で子育てできるか不安で…。
2人とも子どもが欲しいという想いは同じなのですが、そのタイミングが合わなくて苦しいです」(30代・女性)
妊娠・出産を男性が経験することは出来ない以上、価値観を100%共有するのは難しいのが現実でしょう。
出産計画を考える際には、家族全員が幸せになれるように、夫婦間の理解や歩みよりを大切にしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)