ハーバリウム体験はかわいくて癒やされる…オリジナルボールペンを作ってみた
ハーバリウムボールペンで女子力アップ! fumumu取材班が体験してみた。
お花や葉っぱをオイルに漬けた「ハーバリウム」。最近は雑貨屋やお花屋さんでも多く見かけるほど、流行していますよね。
購入するのもいいけど、やっぱり自分で作ってみたい! とのことで、fumumu取材班はハーバリウムボールペン作りに挑戦してきました。
■ハーバリウムって知ってる?
ハーバリウムハーバリウムとは、一言で言うと「植物標本」という意味です。もともとは、研究のために植物を乾燥させて保存する標本のことでした。
近年では、インテリアのために作られたものをハーバリウムと呼ぶようになりました。インテリアとしてお部屋などに置くだけで、空間が一気にオシャレになります。
生花や、 ドライフラワー、ブリザードフラワーと違って長持ちして、長く楽しめるのが特徴です。ハーバリウムは高いイメージがありますが、長い目で見るとコスパが良いのかもしれませんね。
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■ハーバリウム体験してみた
fumumu取材班は、東京都内にあるハーバリウム体験教室に行ってきました! ハーバリウムボールペンの体験時間は1時間程で、1本2480円(税込)、追加1本1500円です。
体験の流れは、まず説明、容器選び、作成、撮影、ティータイムです。
初めにハーバリウムボールペンの見本を見せてもらいながら、作り方の説明を受けます。初心者でも簡単な作業なので、少し不器用という方でも問題なさそうですね。
初めにボールペンのボディの部分を選びます。ベースはゴールドがシルバーかが選べて、メインの色がピンク系からブルー系まで幅広く、同系色でも明るい系か暗い系で選べます。fumumu取材班はピンクを選びました。
次に沢山あるドライフラワーやビーズの中から何を入れるか選びます。
あとは、オイルを半分まで入れて選んだパーツを入れていくだけです。失敗してもお店の人が修正してくれるので安心。最後は接着してもらって、完成!
ティータイムで休憩。ルイボスティーと、ガトーショコラです。ホッとできる空間です。
そして、オリジナルの「ハーバリウムボールペン」が出来上がりました!
たった1時間ですが、とても有意義な時間を過ごすことができます。やはり自分で作ったものは特別感がありますよね。
お店の人によると、やはり女性のお客さんが多いそうです。そのほか、カップルや男性が彼女へのプレゼント用に作りに来ることもあるそう。性別関係なく楽しめそうですね。
★お世話になった場所
「キャンドル&ポーセラーツサロンSalon de Felice(サロンドフェリーチェ)」
アクセス:JR線「池袋駅」東口から約12分/有楽町線「東池袋駅」から約3分
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)