被害女子が伝授！　初デートの約束で「遊び人を見抜く」3つの方法

「初デートの待ち合わせ時間が相手の仕事の関係で22時近くになり、そこから食事をしていたら終電を逃してしまい、流れで『ホテルでも行く？』と誘われました。

私的には本気の男性だったので、ショックでしたね。『仕事』を信じて遅い時間でも仕方ないと思っていましたが、結局はあわよくば…と狙われていたなんて。

でも本来なら22時とか遅い時間しか空いてないなら別の日にしようか…となるのが普通だし、ましてや初デートで遅い時間を指定するなんてろくな男じゃないと気づいた」（20代・女性）

「『うちの近くにめっちゃうまい鍋屋があるからそこ行こう！』と彼の最寄り駅をデート場所に指定されて、最初は美味しい飲食店を選んでくれるなんて素敵な人だな、と好印象でした。

でもご飯を食べたあとに、『ここからすぐ俺の家なんだけどさ…うちで映画でも観る？』と、あぁ…家に誘うためにうまい鍋屋だの言って最寄り駅に呼び寄せたのか、とドン引き。

その後で、彼はヤリ捨て男で有名とも発覚。遊び人は口がうまいから、良い口実をつけられたとしても、初デートで自分の家の近くを指定する男には注意したほうがいい」（20代・女性）

「毎日連絡を取るほど親しくしていた男性との初デート、約束前日に急遽行けなくなり、謝罪と別の日に変えてほしい旨の連絡をしたら、しばらく音信不通になりました。

でも当然ながら、当時はまだ彼が遊び人だと知らなかったので、私も何度か連絡するなど追いかけてしまい、デートこそ実現しましたが、結局は体目当ての遊び人と判明。

本気の男性なら、初デートをキャンセルされたらむしろ焦って次の約束をすぐ取り付けようとするだろうし…『こいつもういいや』的に連絡がこなくなるのは遊びの証だと思う」（20代・女性）