「愛はお金じゃ買えない」なんて言いますが、婚活の場では、お金を持っている人や高収入が見込める男性がモテるのが現実ですよね。
結局のところ「お金を持っている人なら愛せる」、つまり、「愛はお金で買える」のではないでしょうか?
fumumu取材班が、女性たちに詳しい話を聞きました。
①貧乏が理由で離婚した
「結婚するまでは、『愛はお金じゃ買えない』と思っていた私。夫は稼ぎこそ少なかったですが、とても優しく、いい父親になってくれると思っていました。
でも、いざ子どもが生まれたら、貧乏な生活は想像以上に厳しくて…。出産&育児で私が働けなかった間、家でダラダラしている夫を見る度にイライラ。我慢しきれず、『余裕があるなら、子どものためにバイトでも掛け持ちして!』と私がキレのをきっかけに大喧嘩に発展し、結局、離婚しました。
どんなに性格が良かったとしても、お金を稼げないなら夫としても父親としても失格ですよ。稼げない男性を愛し続けることは、私にはできませんでした」(20代・女性)
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②不倫されても我慢できる
「夫は不倫をしていますが、職業柄高収入が見込めるので、我慢して見て見ぬ振りをしています。もし離婚してしまえば、私は子どもを抱えながら働かなくてはいけなくなるし、今のようなリッチな生活はできなくなってしまうので。
欲しい物を我慢せずに買えたり、食べたい物を躊躇せずに選べたりするのは、私にとっての幸せそのもの。私を幸せにしてくれる夫は、かけがえのない存在です」(30代・女性)
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③一人親の苦労を見てるから
「3人の子どもを女手一つで育て上げた私の母。恐らく、父が養育費などを払っていなかったのでしょう。母は昼夜で仕事を掛け持ちし、寝る間を惜しんで働いた結果、ガンで亡くなりました。
そんな母の苦労した姿を見ているので、私は絶対に、お金を持っている人と結婚しようと思いっています。お金さえ持っていれば、年齢や見た目や国籍などは問わず、どんな男性でも愛せますよ。お金さえあれば、私は幸せになれます」(20代・女性)
「愛はお金じゃ買えないなんて、所詮は綺麗事」と、女性たち。
結婚相手を選ぶ際には、参考にしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)