ギネス芸人でお笑いタレントのチェリー吉武さんが、余命7年の宣告を受けたことを報告しました。
■11月14日といえば…
3日前の11月14日といえば、「ギネス世界記録の日」。チェリー吉武さんは、日本一、ギネス世界記録を保有していることで知られています。
具体的には、「30秒間で最も多くクルミをお尻で潰した数」「1分間で最も多くパンツを履いた数」「30秒でストローを使って移動した乾燥した豆の数」「1分間で卓上ベルをアゴで鳴らした数」など…お笑い芸能人にふさわしく変わった記録ばかり。
ですが、先日、体に数々の問題が見つかったようです…
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■初めての人間ドッグで…
来年40歳になることで、初めて人間ドッグを受けたというチェリー吉武さん。肝臓、胃ピロリ菌、そして無呼吸症候群であると診断され、このまま改善しないで生活を送り続けると余命7年であると宣告されたそうです。
46歳で終えるというのはあまりに早すぎる人生。「食生活、お酒飲みすぎ、運動不足、睡眠障害など体に対してちゃんと向き合っていなかったです」とこれまでの生活を反省しました。
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■「死ぬのは怖い」
明確な死までの期間を告げられてしまったチェリー吉武さんは、「死ぬのは怖い」ときっぱり。そのため、改善を図ることにしたそうです。
まずはいびきを治すために自宅でできる治療に取り掛かったとのこと。検査を受けて、鼻につけて寝てる時も酸素を送り呼吸をスムーズにしてくれる器具“Cパップ”に頼ることにしたようです。
「無呼吸症候群で悩んでる方はぜひ試してみては」と紹介しつつ、無呼吸症候群によくある症状の“大きないびき”をネタにして、「殺人イビキで奥さんを寝不足にさせたらいつか家から居なくなっちゃいますからね。体質改善でチェリーリフレッシュさぁ!」と締めくくりました。
数々のことに挑戦されてきたチェリー吉武さん。しっかり療養して健康的になり、妻であるお笑いコンビ「たんぽぽ」の白鳥久美子さんを安心させてほしいですね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)