モデルの徳本夏恵さんが、インスタを更新。「最近ね、わたし、密かに、、、人は嫌ってもいいんじゃないかなって思っちゃってます」と思いを告白しました。
■昔は…
以前は、いいことだけすれば良いし、絶対に人を嫌ってはいけないと思っていた徳本夏恵さん。「みんな好きでいればみんなも好きでいてくれる」と自身の経験を回顧しました。
徳本さんは、人に依存しがちだったそうで、嫌われたり、何かあれば「あー自分ダメだなあ」と落ち込むばかりだったとか。しかし、歳を重ねるうちに、考えは変わってきたそうです。
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■わたしは進化を遂げてしまった
「進化を遂げてしまった」と話す徳本さんは、今もあまり嫌いになる人はいないため、それほど変わりはないものの、「この世にはいろんな人が溢れてて、合う人、合わない人、絶対にいるから、むりに合わない人と関わる必要ないのかな」と思うようになったと明かします。
昔は許せないことがあっても、「いいとこ探そう」と努力して、どうにかしてその人との関係性を維持しようとしていたのだとか。ですが、どう努力しても、嫌な人であることに変わりがなく、それでしんどくなってしまったのだとか。
また、過去を振り返ると、、関わる人も限られた人であり、その中で嫌われるか、嫌わないかと視野が狭くなってしまっていたことも言及しました。
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■幸せに思える人との関わりを
自分と合わない人と時間を過ごすよりも、幸せだと思える人との関わりを増やした方が良いと説明し、「素敵な方達との出会いを、もっともっと、大切にしていきたいなぁって」と今、感じていることを綴りました。
これにはファンも共感。「ああもう本当に素敵です。私もそうやって生きたいです」「嫌われないようにって思っておどおどしてたら、逆に人気者って感じの人達にきらわれて無視されたり私だけ挨拶されなかったりで、どうにか好かれようと思ってました。でも、そんなことばっかり考えても無駄だなって」など、多くの反応が寄せられました。
また、「もし絶対に拘らなければいけない立場にいるときはどうしたらいいですか、、、?」という質問には、「内心距離置きながら、とうふやと思って関わる」と回答しています。
合わない人に心を寄せると辛くなってしまいますよね。心の距離感を保つことで、幸せに近づくのかも…。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)