増税開始後、早一ヶ月。増税前に比べると税率は2%しか上がっていませんが、お給料も2%増えているわけではないので、将来の貯蓄に不安を感じている人は少なくない様子。
そこで、fumumu取材班が、無理しない節約術について、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①水筒&弁当持参で飲食費を節約
「店内飲食が増税対象になったのをキッカケに、職場には水筒&弁当を持参するようになりました。
今までは、毎食約1,000円は使っていたので…劇的な節約になっています」(20代・女性)
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②ふるさと納税で食材をゲット
「私は、ふるさと納税を使って肉やお米などの食料品を購入しています。各自治体が力を入れている返礼品なので、どれも美味しく、個人的にハズレを引いたことはありません。
納税先を変えるだけで、色々な返礼品を実質負担額2,000円のみでゲットできるのはお得すぎます!」(20代・女性)
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③美容系は練習モデルで節約
「ヘアカラー、ジェルネイル、マツエクなどは、専用のアプリを使って練習モデルをしています。サロンほどのクオリティは求められませんが、材料費のみの格安で施術してもらえるところがほとんどなので、かなりの節約になります。
タイミングが良ければ無料で施術を受けられる時もあり、超お得です!」(20代・女性)
④ポイント還元を活用
「買い物をするのは、キャッシュレスのポイント還元対象店舗のみと決めています。
2020年6月までの間ですが、上手く使えばキャッシュレスのポイント還元とは別に、カードやアプリの還元もダブルで受けられるので、増税前よりも格安で商品が購入できますよ」(20代・女性)
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⑤通信会社をまとめてお得に
「自宅にwi-fiを設置した時、スマホと通信会社を同じにするだけで、毎月のインターネット使用料が1,000円以上も安くなりました。しかも、私の場合はスマホの乗り換えもしたので、得点も色々とあり、一石二鳥以上!
電気会社までまとめると更に安くなるそうなので、今後、もっと節約ができそうです」(20代・女性)
「ケチケチ生活をしなくても、無駄な出費を減らすだけで大きな節約に繋がる」と、経験者たちは言います。
早速、できそうなことから真似してみたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)