これでダメなら…脈ナシ男子を見極めるための「最後の一手」
男性の本音は知りたいけれど、玉砕するのは出来れば避けたい…。最後の一手について、詳しい話を聞きました。
「脈ナシかも…」と薄々勘付いてはいても、「タイミングが悪いだけかも」とか「仕事が落ち着けば」などと、ダラダラと曖昧な関係を続けてしまう女性は少なくありません。
しかし、内心は、白黒ハッキリさせたいと思っているのが本音ではないでしょうか?
そこで、fumumu取材班が、脈ナシ男子を見極めるための「最後の一手について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①ハロウィンイベントに誘ってみる
「先日、私の中では彼氏候補だった男性をハロウィンイベントに誘いました。ハロウィンなら男女の関係に関わらず声掛けしやすく、関係を進展させるスパイスになれば…と思ったからです。
しかし、結果は、『ハロウィンには興味がないから…』と、玉砕。そもそも、夏フェスがキッカケで出会った人だし、イベントに興味がないことはないと思うんですが…逆に脈ナシだとハッキリ自覚することができました。諦めて、次の人を探します」(20代・女性)
②忘年会の声掛けをしてみる
「夏休みに久しぶりに会い、急接近した高校の同級生。でも、いまいち進展しないので、忘年会を口実に、『また会いたい』と連絡をしました。
ところが、『先の予定は分からない』とか『年末は忙しいから』などと、やんわり断ってきた彼。今からなら、年末の予定なんてどうにでもなるはずなのに…。脈ナシが確定しました」(20代・女性)
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③合コンの企画をお願いする
「合コンで仲良くなった広告代理店の男性。仕事が忙しいらしくなかなか会えないので、『仕事が落ち着いてからでいいんだけど…』と、合コンの企画をお願いしてみました。
具体的なイベントがあった方がスケジュールを調整してもらえると思ったし、合コンの後は2人きりになれるチャンスだと思ったので。
しかし、『実は、彼女がいるんだよね』と、彼。先日の合コンは、人数合わせで呼ばれただけだったそうです。とてもショックでしたが、本当のことが分かって良かったです」(20代・女性)
脈があるのかないのかは、考えてばかりいても分かりません。
現状で進展がないのであれば、脈ナシを判断するための最後の一手として、参考にしてみてもいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)