見切りを付けるのはまだ早い！？　ダメ男の仰天出世エピソード

「『物心ついた頃からパイロットになるのが夢だった』と、大学の推薦を断り、航空大を目指し始めた元カレ。最初は応援していましたが、二浪が決まった時点で別れを決めました。

ところが、高校の同窓会で久しぶりに会ったら、本当にパイロットになっていてビックリ！　私と別れた後にアメリカの専門学校に進学し、ライセンスを取得したそうです。

別れなければ良かった…と、後悔しました」（20代・女性）

「学費を自分で支払っていたため、超貧乏な大学生時代を送っていた元カレ。『食べ物を買う余裕すらない』と飲食店でバイトをしていて、そこで出される賄いだけで一日の食事を賄っているような人でした。彼氏のことは好きでしたが、ヒモにはしたくなかったので別れました。

そんな元カレと、約10年振りにミッドタウンのスタバでバッタリ遭遇したら…macbookで仕事をこなすハイスペリーマンになっててビックリ！　お金欲しさに、一番早く内定をくれた会社に入社したところ、トントン拍子で昇進したそうです。

学生時代に別れてしまったことを後悔しています」（20代・女性）

「旅好きの元カレが、就職せずにバックパッカーになってしまったので、別れました。

ところが、SNSで、数年ぶりに元カレの近況を見てみたら、肩書きが実業家になっていてビックリ！　格安旅行券の買い方やビザの取り方などの情報商材や、現地で超安価で仕入れた商品の国内販売など、幅広いビジネスで大成功していて驚きました。

別れたのは、失敗だったかもしれません」（20代・女性）