友人の結婚式は、絶好の出会いのチャンスです。婚活パーティーに参加したりマッチングアプリで知り合うよりも、ずっと安心で安全なお付き合いに繋がる可能性があるでしょう。
しかし、結婚式で、あからさまに男性を物色するような態度は、周囲の反感を買う恐れも。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①挙式自体に興味がなさそう
「新郎の友人席の方ばかりを気にして、結婚式自体に興味がなさそうな態度は、新郎新婦に失礼だと思います。新婦をお祝いするためにではなく、新郎側の友人狙いで結婚式に来ているとしたら最低ですね」(20代・女性)
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②職業や年収を詮索された
「隣のテーブルに座っていた新婦の友人女性たちに、『新郎とはどういうご関係なんですか?』とか『お仕事は何してらっしゃるんですか?』などと聞かれ、不快な思いをしました。結婚式は飲み会ではないので、場をわきまえるべきだと思います」(20代・男性)
「ブッフェスタイルの食事を取りに行った時、『ロレックスの腕時計、かっこいいですね』と、新婦の友人女性に話しかけられました。お礼を言ったら、『どんなお仕事されているんですか? 稼いでそう~』と食いつかれてドン引き。なんだか品定めされているようで、ゾッとしました」(20代・男性)
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③名刺交換を求めれた
「二次会で、新婦の友人女性から名刺交換を促されて困りました。友達の結婚式に、自分の出会いを求めて来ているわけではないので…。このような女性は、二次会を婚活パーティーの一種と勘違いしているのかもしれませんね」(20代・男性)
「二次会のビンゴで少し話しただけなのに、別れ際、『もしよかったら名刺交換しませんか?』と、新婦の友人女性に話しかけられました。『アパレル会社で仕事をしているの。サンプルセールとか興味があったら連絡してね』と言われましたが、新婦の友人と直接連絡を取るのはちょっと気まずいです」(20代・女性)
同じような振る舞いをしないように気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)