恋愛中、「愛さえあれば大丈夫」とか「お金はなくても何とかなる」と思ってしまうこと、ありますよね。
本当にそうなのか既婚女性たちに聞いてみると、「結婚に経済力は必要不可欠」と言います。また、「お金があれば愛は買える」とも。
fumumu取材班が、既婚女性たちに本音を聞きました。
①生活に制限があるのは辛い
「友達のジェルネイルを見て自分もしたいと思ったのですが、値段を聞くと1回で約10,000円! 『紹介で1,000円オフになるよ』と言ってもらいましたが、泣く泣く諦めました。
生活に困ることはありませんが、制限があるのは辛いものです」(20代・女性)
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②節約ばかり考えるのは情けない
「夏の電気料金を抑えるために、クーラーの設定温度は28度をキープ。日差しが入ると室内の温度が上がるため、日中でもカーテンを閉めっぱなしにしています。
暗い室内では気が滅入り、節約ばかり考えている自分が情けないです」(20代・女性)
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③他人と比べて惨めになる
「夫の年収が低く、想像よりも少ない住宅ローンしか借りられなかったので、希望のマンションを購入することができませんでした。
ゴージャスなタワマンに暮らす友人と比べて、惨めな気持ちになってしまうのが本音です」(20代・女性)
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④稼げない夫に不平不満が募る
「仕事の愚痴ばかり言うわりに、転職しようとしない夫にイライラしています。拘束時間は長いのに低賃金のブラック企業なんて、今すぐ辞めて欲しいのに…。
稼げない夫に不平不満ばかりが募ります」(20代・女性)
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⑤愛が冷めるのは時間の問題
「稼げない夫に不平不満が募った結果、愛情なんてとっくに冷めてしまいました。毎晩、仕事の愚痴をお酒で解消し続けた結果、結婚当時に比べてかなり太ったし…可愛げもありません。
内心、離婚を考えています」(20代・女性)
経済力のある相手との結婚は、生活が満たされて心も潤い、相手への感謝や愛情が生まれるのかもしれません。
結婚を考える際には、参考にしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)