約3組に1組のカップルが離婚していると言われている昨今。離婚するカップルは、珍しくありません。
しかし、披露宴に出席したりご祝儀を出したりしている方にとっては、そう簡単に離婚されてしまうと微妙な気持ちになってしまうでしょう。
fumumu取材班が、結婚後1年以内に離婚した女子の呆れた一言について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①夫よりも好きな人が見つかった
「夏休みに同窓会をした時、『夫よりも好きな人が見つかっちゃって…』と、友人のA子が離婚をカミングアウトしました。周囲の心配をよそに20歳以上も年上の男性と結婚したにも関わらず、『やっぱり話が合う同世代の方が安心だよね』とあっけらかんと言うので、みんなビックリ。
結婚してまだ1年も経ってないのに…もう絶対に結婚式には参加しないし、ご祝儀もびた一文払うつもりはありません」(20代・女性)
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②子どもがいないから大丈夫
「新婚なのにも関わらず、同じ職場の独身男性と不倫を始めたY美。結婚して1年も経たないうちに離婚し、近々再婚したいと言っています。
『子どもがいないから大丈夫』と本人は幸せそうですが、悪びれた様子が一切ないY美を祝福している同僚はゼロ。もちろん、二回目の結婚式に参加する人も誰もいないと思います」(20代・女性)
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③結婚はいい人生経験になった
「妊娠をきっかけに授かり婚をしたM樹。しかし、子育てをするうちに夫婦の価値観の不一致が明らかになったらしく、結婚して1年も経たないうちに離婚してしまいました。
『結婚はいい人生経験になった』と本人に一切の悔いはないようですが、結婚式に出席し、ご祝儀まで出してるこっちはモヤモヤします。ご祝儀返して欲しいです」(20代・女性)
結婚は当人同志の問題ではありますが、離婚は周囲にまで悪影響を及ぼすこともあります。
同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)