友達と大人数で旅行をする機会ってありますよね。普段、食事の場面などでは仲良くしていても、旅行となると色々と問題が起ることもあるようです。fumumu編集部では、大人数の旅行を計画して苦労したエピソードを集めてみました。
①しっかり者が全部やるハメに
「別に頼まれたわけでもないのに、誰も何もしないから、結局ホテルや交通手段の予約、旅程の決定、集金まで1人ですることになってしまった。みんな誰かがやってくれると思ってるから手伝ってくれる人もほとんどいなかった。」(20代・女性)
役割を明確に決めておかないと、気の利く人が全部やるハメになってしまうことってありますよね。旅行となると余計に性格のズレが表に出やすいので、いつも誰かにやってもらっている人は気をつけた方がいいかもしれませんね。
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②お礼を言わないメンバー
「準備に何も関わっていないのに、最後までお礼も言わない人もいる。誰かがやってくれたから旅行ができているって気付かないのかな?」(20代・女性)
「親しき仲にも礼儀あり」。率先してやってくれた場合も、仕方なく準備してくれた場合も、準備に関われなかった人はお礼だけでも伝えるべきですよね。
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③お金にルーズな人がいると大変
「集金って言っているのに平気で締め切り過ぎる人が本当に嫌。中には連絡してこない人もいるからびっくり。払えなくても、その理由やいつまでに払えるのか連絡はして欲しい。」(10代・女性)
お金にルーズな人がいると、誰かに直接的な迷惑がかかりやすいので本当に大変ですよね。クレジットで支払っていたりすると、引き落としまでに集金できていない場合は幹事が立て替えることになるので仕方ないとも言ってられません。
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④結局いつもの少人数グループに分かれてしまう
「せっかく10人で旅行に行ったのに、いつの間にか4グループに分かれていた。仕方のないことだとは思うけど、最初からいつもの仲良しメンバーだけでもよかったんじゃない? って思ったりする。」(20代・女性)
仕方のないことだとは思いつつ、なかなか難しい問題ですよね。結局ほとんど話すことなく終わったメンバーがいる…なんてことも多いようです。
このように大人数の旅行は、様々な苦労を乗り越えて実現しているようですね。たとえ自分が準備する立場にならなかったとしても、準備をしてくれている人に感謝を伝えたり、積極的に手伝ったりすることで、より楽しい旅行にすることができるかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)