できるなら断りたい…「一緒に仕事したくないクライアント」5パターン
いくら仕事とは言っても、できればストレスのない状況で、楽しみながら働きたいと思っている人は多いでしょう。
クライアントは、友達とは違い、どんなに嫌な人だったとしても、無下にすることができなかったり、何とか上手に付き合っていかなければならなかったりすることもあります。
fumumu取材班が、一緒に仕事をしたくないクライアントの特徴について、働いている女性たちに詳しい話を聞きました。
①その場で決断ができない
「その場で決断ができないクライアントとは、一緒に仕事をしたくありません。
『部内で精査させていただいて…』とか『上司に確認します』など言うのであれば、決済権のある人を同席させて欲しいものです」(20代・女性)
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②予算が曖昧
「『●●万円くらいでお願いします』と、予算を曖昧にしてくるクライアント。『あとは、仕上がりを見てから…』と、納品後まで実際の報酬額を明示してくれないのはマナー違反です。
仕事で手を抜きたくはないのですが、予算額によってできることとできないことがあるので、付き合いがなければ断りたいです」(20代・女性)
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③要求が抽象的
「『思っていたのと違う…』と言うわりに、具体的な要求をしてこないクライアントがいます。
これではどう改善したらいいのかも分からないので、対応に困ってしまいます」(20代・女性)
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④気まずいことは電話で対応
「気まずいことほど電話をしてくるクライアントがいます。
おそらく、メールを使って証拠が残ってしまうのを気にしているのでしょう。結局、最後には言った言わないで済ませようとしてくるので勘弁してほしいです」(20代・女性)
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⑤その場にいない人に責任転嫁する
「問題が発生した時、その場にいない人に責任転嫁するクライアントって最低です。
あたかも自分は関係ないように振る舞っていますが、周囲の全員が、その人に非があることを分かっています」(20代・女性)
仕事は、お金だけで割り切れるものではありません。
同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)