連絡する頻度の違いは、カップルの喧嘩の原因になることもありますよね。彼氏が全然LINEをしてくれない、返してくれないと悩む女の子も多いみたい。どうして連絡をしてこないのか、男性陣の本音を聞きました。
①日記のようなLINEが苦手
「『おはよー』や『おやすみー』などの、日記のようなLINEが元々苦手なんです。なので、自分からは用事があるときしか連絡はしないですね。向こうからしたら不安に思うのかもしれなけど、別に浮気をしているわけではないから…。
正直、彼女から来る『今日暑いねー』とかも、どう返していいのか悩みます。だからなんなんだろう…って、つい思ってしまいますね」(20代・男性)
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②返答に気を使うのが面倒
「自分は普通に返しているつもりでも、『なんか冷たいね』と言われることがあったんです。『怒ってる?』って気を使われることもあって…。
女性からすると冷たく感じるんでしょうね。内容に気を使うのも面倒になってきて、だんだんとこちらから連絡をしなくなりましした。
『おー』の一言でよかったり、スタンプだけで返していいなら、小まめにLINEしたりするのもいいんですけど。相手がどこまで許してくれるか、気にしないかはわからないので、連絡をしないほうが楽だなと思ってしまいます」(20代・男性)
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③相手からの連絡を待っている
「本音を言うと、彼女から連絡が来ないかなと待っているときはあります。女々しいから、彼女には言えないですけどね。この前はこっちが誘ったから、次はあっちが誘ってほしいなとか。
歴代彼女が結構サバサバしていたので、相手からの連絡を待つ癖が付いたのかもしれないです。あまり自分から連絡をして、重いと思われるのも嫌だったので…。
あとは、彼女のことが好きすぎると、気持ちを試したくなるのかもしれないですね。彼女から求められてることを、確認したいなって思うのかも」(20代・男性)
求められる返信のレベルが高いと、連絡をすることがおっくうに感じてしまう男性もいるようです。あまり理想を押し付けずに、相手に気負わせないことが連絡頻度を高めるポイントになるかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・nana)