メディアで話題となっている、令和元旦婚。結婚願望はあっても、結婚するきっかけや理由がない…と悩んでいた人にとっては、またとないチャンスになったことでしょう。
しかし、なかには、結婚を優先するがあまり、夫選びは妥協したという人もいるようです。
fumumu取材班が、妥協したことについて、女性たちに詳しい話を聞きました。
①見た目
「正直、彼氏の見た目は全くタイプではありませんでした。でも、私のことをまるでお姫様のように優しく扱ってくれるんです。もし、彼氏が夫になってくれたら、私は一生幸せでいられる気がしました。
彼氏にプロポーズされた時、結婚に大切なのは中身だと考えて、結婚を決めました」(20代・女性)
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②収入
「彼氏の年収は、結婚相手として理想的な金額とは言えませんでした。でも、私自身、専業主婦になるつもりはなかったし、共働きすれば普通の生活はできると思ったので、結婚を決めました。
結果、贅沢はそれほどできませんが、欲しいモノを買ったり好きなものを食べたりしても、お金が足りないということはなく、幸せな結婚生活を送っています」(20代・女性)
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③離婚歴
「彼氏はバツイチでしたが、結婚に失敗したのは過去の話です。前の奥さんとは上手くいかなかったのかもしれませんが、私との相性は抜群だし、超ラブラブでした。
過去にとらわれて未来を諦めるなんてもったいないと思い、結婚を決めました」(20代・女性)
きっけかは「妥協」だったとしても、解決策を見出し、幸せな結婚生活を送っている人はたくさんいます。
人は完璧ではないからこそ、自分以外の誰かが必要なのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・志都)