交際も落ち着くと、一緒にいるのが当たり前になったりしますよね。愛されている実感も湧きにくくなったりします。けれど、ふとした時に彼の何気ない言動で忘れかけてた愛情を思い出したり…。
そこでfumumu取材班は、愛されていると実感する瞬間について聞いてみました。
■寝る時間を削って…
「仕事の終わりが遅いにもかかわらず、私が『寂しい』と一言言っただけで、22時くらいに家まで会いに来てくれた。ウチで30分ほどお茶しながら喋って、『明日も朝早いから帰るね。ごめんね』と帰って行ったが、私の顔を見るためだけに会いに来てくれたことがすごく嬉しかった。普段愛情表現をあまりしない人だけど、こういう時にしっかり大事にしていることを示してくれるから好き」(30代・女性)
「休日の夜に暇で彼に電話したが出ず、ゴルフと言っていたから疲れてもう寝たのかなと思ったら、30分後に電話が。案の定寝ていたらしいが、トイレに起きた際、私からの着信を見てわざわざかけてくれたそう。着信を無視して翌朝『ごめん。寝てた』と連絡してくるのではなく、眠たいにもかかわらず、すぐに電話してくれると愛されているなって感じる」(20代・女性)
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■好きと言った物を覚えていて…
「会話の中でコリラックマが好きと言っていたのを彼が覚えていたらしく、どこか買い物に行った際UFOキャッチャーに景品があったみたいで、取ってきてくれた。会っていない時も私のこと思ってくれているんだなぁってほっこりした」(30代・女性)
「お風呂で動画を観たいからタブレット欲しいなぁ、そろそろ買おうかなぁとか言ってたら、何でもない日にサプライズでプレゼントしてくれた。意外と気前いいんだなと笑 」(20代・女性)
■最低な気分を…
「生理前でイライラするし、ここ最近仕事がはかどらないしでストレスマックスなころ、ピリピリを察したのか、彼が『食べ歩きしない?』と横浜中華街に誘ってくれて。やけ食いしてスッキリした! 最低な気分を最高にしてくれようとする心遣いに感謝だね!」(20代・女性)
「昔、祖母のお葬式とか自分の病気の手術とか、不運が重なっている時に、当時付き合っていた年上の彼が家に引きこもっていても良くないからと気分転換に旅行に連れ出してくれて、『私にはこの人がいないとダメかも』と改めて彼の大事さに気づき、翌年逆プロポーズして結婚した」(30代・女性)
時たま愛されている実感があれば、そう簡単に別れることもないですよね。普段愛情表現しない彼だとしても、ここぞという時にはしっかり愛情を示してくれるはず。
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(文/fumumu編集部・美佳)