なにが違うの? ケンカしても続くカップルの特徴

派手なケンカをしても、交際が長く続くカップルの円満の秘訣

砂浜にハートを書く
(joka2000/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

恋人とケンカを今までしたことがない人って、あまり聞かないですよね。ケンカの勢いで別れるカップルもいれば、派手なケンカをしてもずーっと付き合い続けているカップルもいます。ケンカをしても長く付き合い続けるコツは何なのでしょうか…。

そこでfumumu取材班は、ケンカをしても交際が長く続いているカップルに、円満の秘訣を聞いてみました。



■仲直りと一緒に問題解決もできる

「ケンカをしてなんとなく仲直りするのではなく、ちゃんと話し合ってケンカの原因になった問題を解決している。じゃないと、また同じことでケンカするから」(20代・女性)


「たまにケンカになることもあるけれど、早めに折り合いはつけている。ケンカを変に長引かせることはない」(30代・女性)



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■感情で大事な決断をしない

「お互い感情的な方ではないし、面倒見がいいタイプなので、普段の思いやりはすごいと思う。


自分のことよりも相手中心に考えていたら、そこまで意見もぶつからない」(30代・女性)


「ケンカや、どちらかに不満が溜まると、何度か別れそうになったので、イライラしているところで何かを決めない約束はしている」(20代・女性)



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■よく一緒に居て思い出も多い

「共通の趣味がサーフィンとゴルフで、休みの日は何かと一緒にいることが多いし、楽しいから言い合いになっても別れようとまでは思ったことがない」(30代・女性)


「記念日はなるべく一緒に祝うようにしているし、思い出の写真もたくさんあるので、ケンカで一時的に彼と距離を置いても、一緒に撮った写真や彼にもらった手紙を眺めていたら別れる気は失せるかな。


たくさん思い出があると、冷静になったときに恋しくなる」(20代・女性)


ケンカって悪いことではなく、ケンカの仕方や仲直りの仕方次第では”雨降って地固まる”こともあります。何もしないで長いこと上手くいくことはそうないでしょう。何事も、継続にはちょっとしたコツが必要です。

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(文/fumumu編集部・美佳

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