手帳はカスタマイズが楽しい! 上手に賢く使う方法聞いてみた

手帳は、使い始めが肝心です。この春、新生活で忙しくなる前に、楽しく続く使い方をマスターしておきましょう。

手帳を開く女性
(deeepblue/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

進学や就職で、4月から手帳を使い始める人も多いですよね。しかし、授業や仕事など、「やらなきゃいけないこと」ばかりで予定が埋め尽くされてしまうと、手帳を使う気はもちろん、やる気まで失せてしまいますよね。

そこで、fumumu取材班が、手帳を使うのが楽しくなる方法について、実践している女子たちに詳しい話を聞きました。



①自分好みのデザインにデコる

「私は100均で購入したバーチカルタイプの手帳を使っています。そのままだと安っぽく見えてしまうので…マスキングテープやシールなどを使って自分好みのデザインにデコって使っていますね。


100均の手帳なら失敗を気にせずデコれるし、自分で作った手帳は愛着が湧きます」(10代・女性)


おしゃれなマスキングテープやシールなども100均で揃えられるので、コスパがいいですね。



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②「ふせん」はデザイン重視で選ぶ

「手帳を書くのが楽しくなるように、使う文房具にも気を遣っています。中でもよく使う『ふせん』は、デザイン重視で選んでいます。


『吹き出し』や『矢印』の形をしたふせんは、実用性とデザイン性を兼ね備えているのでお気に入りです」(20代・女性)


「ふせん」はメモ代わりにも使うことができるので、手帳に入れておくと重宝しそうですね。



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③日記帳としても活用する

「その日にあった出来事や自分の気持ちなども手帳に書き込み、日記帳として併用しています。後から見直した時に、色々な振り返りができて面白いですよ。


ある程度記録が溜まると、自分の行動特性やバイオリズムが見えてくることも。『月末はストレスが溜まりがち』とか『給料日後は散財しがち』など、傾向が分かってくると節約や節制にも繋がり便利です」(20代・女性)


日々の何気ない行動を視覚化するのは、意外な発見があり面白いかもしれません。


手帳を上手に使いこなすためには、機能性や実用性以外に、楽しむことも大切なようです。

手帳がワクワクするような予定で埋め尽くされたら、毎日をもっと楽しく過ごせるようになりそうですね♪

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(文/fumumu編集部・志都

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