秋の夜長、よく会う友達はもちろん、なかなか会えなかった地元の友達と久しぶりに会ったりなどで、誰かの家でお泊まりをすることってありますよね。
そのとき、思いがけないおもてなしをしてくれたことは、いつまでも思い出に残っているものです。fumumu編集部では、友達の家に泊まりに行ったときに、されて嬉しかったおもてなしエピソードを聞いて、まとめてみました。
①家に着いたらもう布団が敷いてあった
お泊まりとは言っても、布団を用意できている部屋ばかりではありませんよね。ソファやフローリングで寝た経験がある人も少なくないのではないでしょうか。
そんな中、わざわざ布団を用意してくれただけでなく、あらかじめ敷いてくれていたとのこと。感動ものです。こういうおもてなしができる人は、来客用にタオルやマグカップも準備してくれていることが多く、当日になって洗っていなくて貸すものがない! なんて状況にはなりません。
友達が来る前から、しっかりと考えてくれたことが伝わってくるエピソードです。
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②観たいと言っていたDVDがあった
以前何気なく話したことを覚えていてくれたことと、わざわざそのDVDを借りに行ってくれたことがダブルで嬉しいですね。
おしゃべりするだけでも楽しいですが、仲のいい友達と話しながら観る映画は映画館で観るのとは違った楽しさがあります。お菓子を食べて、ワイワイ騒ぎながら、時にはツッコミを入れつつ見られるのがいいですよね。
お泊まりで何をしようか、前々から考えてくれていたことがわかります。
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③朝ご飯を用意してくれた
意外と忘れがちな朝ごはん。一人暮らしだと普段から食べない人も多いのではないでしょうか。
たとえその日だけだったとしても、朝ごはんを用意してくれたという感動は大きいですよね。そんなに凝ったものでなくても、誰かが自分のために温かいごはんを作ってくれたということが嬉しいです。
朝ごはんを作ってくれたお礼に、お皿洗いくらいはしておきたいですね。
何にも用意しなくても楽しい過ごせるけれど、おもてなしの心で迎えれば思い出お泊まりになるはず。自分なりのおもてなしも考えてみたいですね!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)