杏、15歳でモデルになった理由を明かす 「目指していたわけではなくて…」
杏さんによると、モデルになった経緯は周りからの声がきっかけだったそう。
8日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に、女優の杏さんが出演。15歳でモデルを始めた意外な経緯を明かしました。
■「あんまり目立ちたくない」と本音
フランス・パリと日本で二拠点生活を送る杏さんが、パリを案内した今回。周りの人に「やったら?」と薦められたことを機に、15歳でモデルとしての活動を開始したことを思い返した杏さん。
「すごいやりたいとか目指していたわけではなくて…」「むしろあんまり目立ちたくないぐらいな感じでしたね」と本音を打ち明けます。
MCの今田耕司さんが「自分の意思じゃないんですよね」と驚くと、「そうですね」と頷きつつ背が高かったため周りから「何かやってみたら?」と言われた過去を振り返りました。
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■モデルになりたいわけではなく…
さら、そこから背が7~8センチ伸びたという杏さんに、周りからは「それだけ背伸びたらショーいけるんじゃない?」と言われたそう。
「『夢はパリコレです!』みたいなんじゃないんだ?」と今田さんが尋ねると、対する杏さんは「全くなかったですね」と即答し、ショーに対して「何なんだろう?」と疑問を抱きながら、当時パリへ行ったといいます。
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■女優の仕事にも「自分じゃないな」
モデルという仕事について「自分の性格とかはあまり関係なくて、自分自身っていうのが前に前に出す感じではない」と語った杏さん。
そうした中で女優の仕事をもらった杏さんは、役の芝居をすることに対して「自分じゃないな」とそこでも思ったそう…。
「自分から手を伸ばしてなさすぎて、ちょっと『おこがましい』とたまに思ってしまう」と語るも、パリで生活することだけは自分で決めたと明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)