長く付き合っていくうえで、相性は大事。気になる人や彼氏が、どういうときに自分と相性が良いと感じているのか、気になりませんか？
そこでfumumu取材班は、男性が「相性が良いのかもしれない」と感じた出来事を聞きました。
■どハマりする映画・ドラマが同じ
「どハマりする映画やドラマが同じだと、『お！ ツボが似ているのかも』と嬉しくなる。おすすめしたドラマを一気見してくれたり、次会ったときに楽しそうに作品の感想を述べてくれると、相性の良さを感じる。
そういう感じだと、『面白い』って思った動画やマンガもおすすめしやすいし、『楽しそう』って思ったデートスポットにも誘いやすい。
相手に好かれたいがためにハマったフリをする人もいるけど、それだといずれバレると思うし、疲れるからやめたほうがいいよ」（30代・男性）
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■気遣いすぎない仲
「『親しき中にも礼儀あり』というのはわかるし、気遣いは大切だけど、されすぎると居心地が悪くて苦痛。お互いナチュラルに気遣いできる仲がちょうどいい。その辺の塩梅が似ているとラク。
見た目がタイプでも、一緒にいて落ち着けないんじゃ続かないからね。同じ空間に長時間いても気を遣わず、リラックスできる相手だと相性が良いんだろうなと」（20代・男性）
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■汚いと感じるレベルが似てる
「自分自身、キレイ好きだけど潔癖ではなくて。部屋の散らかり具合でどの辺から汚いと感じるかが違うと、一緒に住んだ際に絶対に揉める。汚いと感じるレベルが似ていないと、不快な環境になりやすい。
一時期、同棲をしたことがあったけど、この感覚が相手と違いすぎてケンカして別れた。うまく言語化できない感覚が似ていると、相性の良さを感じる」（30代・男性）
将来を考えるうえで、ふたりの相性の良さは重要ポイントです。あなたに柔軟性があり、彼の価値観が許容範囲内なら、ちょっと寄せていくのもありかもしれません。
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（文／fumumu編集部・美佳）