ゆりやん、『コーチェラ・フェス』出演の裏でトラブル続出 「アメリカって感じやな…」
世界最大級の音楽フェス『コーチェラ』に出演したゆりやんレトリィバァさん。しかしその裏では予想外な出来事が…。
25日配信の『ゆりやんレトリィバァの最近どう?』( J-WAVE podcast)にて、お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァさんが、『コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル2024(以下、コーチェラ)』出演時の出来事について語りました。
■世界最大級の音楽フェスに出演
12日~21日まで開催されていた世界最大級の音楽フェス『コーチェラ』で、ゆりやんさんは14日のステージに出演。その裏では「めっちゃバタバタして大変やった」予期せぬトラブルもあったといいます。
ゆりやんさんは前日に渡米し、飛行機が到着したのが15時頃。すぐに入国審査に向かったものの、見たこともないほど混雑していたそう。
ちょうどそのタイミングで知らない電話番号から着信があり、相手は空港から会場まで送迎をしてくれる業者。そこでゆりやんさんは「人が多いのでちょっと待ってほしい」と話、相手からも了承を得て列に並んだと言います。
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■30分後に「キャンセルします」
入国審査の列に並んでいると、また先ほどと同じ番号から電話が。通話は難しい状況だっため「めちゃくちゃ混んでるので、電話もできないのでメールで返させていただきます」と、ールを送信。
すると相手から「あまりにも遅いのでキャンセルします」と返され、「一方的にキャンセルされた。帰っちゃったんですよ、運転手さんが」とゆりやんさんは驚いたそう。
最初の電話で状況は伝えており、それから30分も経たずしての一方的キャンセルに、ゆりやんさんは「待ってくれよ」と思いつつも「アメリカって感じやなぁ」と感じたといいます。
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■いい意味で「コーチェラを知らなすぎて」
結局それから2時間待ち、入国審査を終えたのは17時頃。「それからまた別の車呼んでもらって18時、そこからコーチェラまで3時間。ついて21時で寝て…」と、予定よりも随分と時間を押しての会場入りとなったそうです。
とはいえ、翌日のステージは盛り上がったそうで「いい意味でコーチェラを知らなすぎて、変に力んでたら緊張してたと思うけど…」と、ゆりやんさんは気を張らずにパフォーマンスができたよう。
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■ケータリングのサービスに不満「ずっこくない?」
出演終了後、ケータリングブースに行くと、そこは入場の際にリストバンドでICチェックをされるなど、防犯対策が徹底されていたそう。
ケータリングは豪華なブッフェスタイルで、種類が豊富で1回では取りきれず外のテーブルに料理を置いてもう1度取りに行こうとしたところ、ケータリングブースの入場は1度きりと言われてしまう事態に。
「もっと食べたかった」とこぼしたゆりやんさんは、「1回しか入れないわりに、不安定な紙皿1個しか渡されない。ずっこくないですか?」とも吐露。
「世界最大級の音楽フェスや言うてんのに、最低でも紙皿じゃなく安定感のある皿やったら…」、「日本のホテルやと、お盆の上にお皿とか…」と、ここでも日本とのサービスの差を実感したゆりやんさんでした。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)