空気階段、吉本興業社員の“ヒエラルキー”明かす 「岡本社長で8らしい」
吉本興業社員の階級「4」に、もぐらさんは「人を飛ばしたりできる力を持ってるでしょ」とビビり上がってしまうらしい。
1日放送のラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・
空気階段(鈴木もぐらさん・水川かたまりさん)が、吉本興業社員の“ヒエラルキー”について語りました。
■吉本興業社員の階級「すごいある」
企業では、課長や副部長、部長などの肩書があることも多いですが、空気階段が所属する吉本興業でも、“現場マネージャー”その上に“チーフマネージャー”さらに上には“グループ長”などがおり、かたまりさんは「その上は多分マネジメント」と明かします。
もぐらさんも「センター長とかも色々…すごいあるんですよね」と、細かい階級(肩書き)で分かれていることを説明しました。
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■階級は0からスタート 社長で8
また、吉本社員は数字で階級があるといい、かたまりさんは「最初、0からはじめさせられて、岡本社長で8らしいんですよ」と、最高の階級で8であると告白。
そのため、5年勤務している空気階段の現場マネージャーでもまだ「ゼロ」なのだとか。そのほかにも、2人からすれば「だいぶお世話になっている人」でも、周りから「ああ、あの方は1ですね」と聞き、「まだ1なの!?」と驚くことも多いといいます。
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■4で「人を飛ばしたりできる力を…」
水川さんは「俺らがデビューした時から、もう偉い感じの立ち位置でいた人が『まだ2!?』みたいな…」という状況のようで、もぐらさんは「もう3はね、本当に多分会わない人だと思う」と語ります。
階級「3」以上は、芸歴13年目の空気階段でも会えないほどの“偉い人”のようですが、たまに「今日、これから“4”が来るんで、お2人ちゃんとしてください」と言われることも。
もぐらさんは「4って聞いたら『ヤバイ、ヤバイ。4ヤバイ』っていう」「4は相当な力を持ってるでしょうね、多分。人を飛ばしたりできる力を持ってるでしょ」と予想し、ビビり上がってしまうことを明かしました。
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■執筆者プロフィール
冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)