ふかわりょう、田中みな実の神対応に感動 「顔を近づけて…」「すごいこと」
脇の下にずっとデキモノがあったふかわりょうさん。それを知ったときの田中みな実さんの神対応とは…。
23日、タレント・田中みな実さんがパーソナリティを務める『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)に、タレント・ふかわりょうさんが出演。
田中さんの対応で感動した出来事について語りました。
■ふかわの脇の下のデキモノを心配
何年も前から、脇の下にずっとデキモノがあったというふかわさん。粉瘤だと思ってそのままにしていたふかわさんですが、以前に同番組にて話をしたところ、ひどく心配した田中さんの勧めで除去手術をすることとなりました。
施術をした医師も田中さんからの紹介で、田中さんがふかわさんのデキモノの状態を医師に伝え、手術の予約を取るという流れになり、ふかわさんはまさに言われるがままの状態だったようですが「この一連の流れで本当に忘れられないのがあって…」と、当時を振り返ります。
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■脇の下に顔を近づける田中に驚き
当時、このスタジオ内で脇の下のデキモノを田中さんに見せるため、ふかわさんはその場で服を脱ぐことに。「たいてい、とくに女性なんか…男性もですけど非常に顔を歪ませるのに、あなたは一切歪ませない」と、当時の状況を回顧。「それどころか顔を近づけて、『これなんか食べようとしてる?』って言うぐらい顔を近づけて…」と、当時の状況を説明するふかわさん。
これに対し田中さんは「なんだろうなって思って」「どういう角度で撮ったら分かりやすく先生に伝わるかなって見てた」と、デキモノの状態や医師に一番伝わりやすい状態を写真に撮ろうと考えていただけだったと伝えました。
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■田中「力になりたいって思うと…」
それを聞きふかわさんは「少なくとも、女性だったらこんなおじさんの脇の下のイボなんて、まぁ近づきたくない。そこは本当に感動した」と、田中さんの行動を絶賛。
「力になりたいって思うとそこにしか意識いかない。先生にどう伝えようとか、それを考えながら(脇の下に)近づいてた」と話す田中さんに、ふかわさんは「それ以外見えてなかったってことでしょ? 中年のイボ以外何も見えてなかったんでしょ? すごいこと」と、改めて田中さんを評価しました。
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■手術跡も見たい田中さん
また田中さんは「見せてください」と、術後のふかわさんの脇の下を見たいと懇願。「ここ見せるためには乳首を経由する」と再び服を脱ぐことへの抵抗を示すふかわさんでしたが、田中さんからの「そんなの気にしない」「ほかのとこ見ないから」との言葉に、渋々服を脱いで手術跡を見せる流れに。
ふかわさんの手術跡を確認した田中さんからは「あ! すごくキレイに縫ってもらってる!」と、満足そうな声があがる結果となりました。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)