森三中・大島、“妊活”を決めたとき… 年配の男性から言われた言葉に「ショックだった」

10年前に休業を選択した大島さん。「妊活」という理由に年配の男性が言った言葉は…。

森三中・大島美幸

お笑いジャーナリストのたかまつななさんが16日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんを迎えた今回、10年前に妊活のため休業したことを回顧。応援してくれる人がいる一方で、言われたある言葉に「びっくりした」と振り返りました。

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■2006年に妊娠

「あと1年くらい頑張ってみようと…」と現在、2度目の妊活中の大島さん。2015年6月、第1子となる男児を出産していますが、2014年に妊活のため、“休業”という選択をしています。

その理由は2度の流産。1度目は2006年に妊娠したものの、8~9週目の診察で担当医から「赤ちゃんの心臓が止まっています」と言われ、「妊娠したら出産できるもの、と思っていたのでびっくりして」と、自身を責め涙が止まらなかったといいます。



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■大島「1回休まないと、授かれない」

大島さんは「妊娠したら出産できる、という考えをまずなくそう」と言い聞かせ、前向きに考えられるようになるまで、2年ほどの月日が経過。

しかしその後、妊娠するも同じく8~9週目に流産。この時、時間も不規則で色んな場所へのロケも多かった大島さんは「1回休まないと、赤ちゃんを授かれないんじゃないか…」と自身の生活を見直すため、休業する道を選んだことを振り返りました。



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■妊活報告に、年配の男性から返ってきた言葉

妊活の休業を発表した際の周りの反応について聞かれた大島さんは、応援してくれる人がいる一方で、年配の男性は「妊活?」「いや、やればできるでしょ?」との反応だったのだとか。

“妊活”というものに対して「浸透してないから分からないんだと思って、びっくりしました。ショックだったりもしました」と当時の心境を語りました。

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