悪口を言われている気がする… 気になるときの3つの対処法

「もしかして、私の悪口を言ってる?」と周囲の目が気になるときに、どう対処するべきかを紹介。

嫉妬

知り合い同士が話していると、自分の悪口を言われているようでソワソワしてしまう。そんな不安が拭えずに、心が疲れてしまう人もいるようです。

今回は、人の陰口が気になるときの対処法を、fumumu取材班が聞きました。



①あえて話しかける

「私の場合は、あえて話しかけることが多いです。『自分のことかな?と思っても、ほとんどが勘違いなんですよ。


それなのに考えても答えが出なくてモヤモヤするから、いっそのこと会話に混ざったほうが、内容がわかってスッキリするんですよね。


もし本当に自分の悪口を言っていたら、その本人が割り込んできたら気まずいだろうし(笑)、撃退の意味でもいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)



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②人間関係のない趣味

「人間関係で悩まないって、私には難しくて。どこで過ごしても人の目が気になるのはもう性分なので、逃げ場所を作ってエネルギーを回復させるようにしています。


私の場合はひとりカラオケとか、ひとりでの推し活とか! 趣味に人間関係が絡むとつまらなくなってしまうので、ひとりで楽しめるものを追求するようにしています。


ひとりでいるからこそ回復できる部分が、確実にあるんですよね。リラックスして過ごせたら、その後にまた人の目が気になっても、しばらくは堪えることができます」(20代・女性)



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③好かれたいか考える

「そもそも、悪口の有無を気にする必要ってありますかね? 本当に言われているとしても、こちらには関係ないはずですよ。そんな相手に好かれたいのかって話じゃないですか。


それに、どんな悪口を言われているかなんて、把握する必要もないです。どうせ直接言いに来る勇気もないんですから、言いたい人には言わせておいたらいいんですよ」(20代・女性)


もし本当に悪口だとしても、こちらが察する距離で言う相手に、好かれたくはないですよね。悪口でも気のせいでも、自分には関係ないと思うことが大切なのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・nana

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