西川貴教「新幹線とか大変」乗った瞬間に… 南キャン山里も“驚きの光景”
「新幹線とか大変なんですよ」と語る西川さん。南キャン山里さんも驚いた車内での光景とは…。
18日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系・ABEMA)に、歌手の西川貴教さんが出演。
MCを務めるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんとともに、新幹線におけるエピソードを明かしました。
■“アーティスト西川”に山里ツッコミ
歌手で俳優の森崎ウィンさんから「西川さんとお会いするときに、やっぱりアーティストとして先輩だし、第一声なにを喋ろうかって思って」と尊敬を語られ「全然、全然…」と謙遜する西川さん。
一方の山里さんは「いやごめんなさい(笑)アーティストとして褒められたときの顔って、アーティストヅラっていうか、あ“ヅラ”じゃない、ごめんなさい」とツッコミ。
「山ちゃんといるときが当たり前じゃないからね!」と話す西川さんに、山里さんは「そうでした! 楽しいお話相手かと思ったら」と本人にはいろんな顔があるよう。
関連記事:狩野英孝、大御所芸人の参拝姿に疑問 「気持ちは伝わるんだけど…」
■芸人に慕われ…新幹線で挨拶殺到
続けて山里さんは「びっくりしたのが、後輩芸人さんたちが西川さんに会ったときに、当たり前みたいに『兄さん、この前ね…』みたいな感じで」と西川さんが歌手の域を超えて、お笑い芸人にも慕われていたことを回顧。
これに西川さんは「新幹線とか大変なんですよ。品川とかで乗った瞬間にみんな挨拶に来てくれる」と車内での出来事を振り返り「『いやもう大丈夫です、大丈夫です』って」(笑)」と断りを入れなければいけないほど、挨拶の数が多いと明かします。
関連記事:岡村隆史、周囲へ“お年玉は渡さない”理由に持論 「4000万円くらい…」
■“西川きよし師匠の息子説”を否定
山里さんは「(西川)きよし師匠みたいな扱いでしたよね(笑)」と話し、西川さんは「素性を知らないかたは、僕がきよし師匠の息子さんのひとりなんじゃないかって」と周囲から思われているのではないかとコメント。
「西川一族で…?!」と驚く山里さんに、西川さんは「(きよし師匠の長男)ただしくんとかと同じ並びなんだって」「違いますよ! 僕」と必死に訂正を入れ、スタジオの爆笑をかっさらっていました。
関連記事:西川貴教、滋賀県知事間近の噂に「あかんて!」と否定も… あの施設の曲を担当
■「ガヤ芸人に見えてきた」「さすがとしか」
番組恒例の「あざと連ドラ」にも鋭いツッコミを見せ、笑いを誘っていた西川さん。
放送後、視聴者からは「西川さんガヤ芸人に見えてきた(笑)」「西川さん話おもしろすぎる。ずっと笑ってる」といった声が。
「今回ゲスト濃すぎるし、おもしろかった。西川ニキと森崎ウィンもドラマ中のパッションすごすぎる」「西川さんはおもしろ過ぎてさすがとしか(笑)」と好評を博しています。
関連記事:西川貴教、愛用品“廃盤”にショックも… “大喜利”コメントに「お辞めください」
■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
・合わせて読みたい→岡村隆史、周囲へ“お年玉は渡さない”理由に持論 「4000万円くらい…」
(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)