ラランド・サーヤ、年を取って食べるようになったもの 「わかる」「ほんとそう」
味覚の変化について語ったラランド・サーヤさん。年を取って食べるようになったものとは…。
13日、お笑いコンビ・ラランド(サーヤ・ニシダ)がYouTubeチャンネル『ララチューン』を更新。
サーヤさんが語った味覚の変化にまつわる内容が反響を呼んでいます。
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■味覚の変化で“柿”を好むように
飲み会で頼むメニューについて語り合った動画中盤、サーヤさんは「ちゃんと舌の変化を感じてるわ。年重ねたなって」「味覚の変化で本当にびっくりしてるんだけど、柿うまい」とコメント。
「あれ一番意味のない果物だと思ってたんだけど、今めっちゃ好きなの」と現在は好んで食べるようになってきたサーヤさんですが、「あんなん別に絶滅したって悲しむ人少ないって思ってた」と話すほど昔は関心のない果物だったといいます。
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■「柿を目指して買いに行くときある」
一方のニシダさんも「思ってた、思ってた。昔話に出てくるやつ。バナナとかメロンがない時代の」と反応し、サーヤさんも「そう。日本人がいたしかたなく南国のフルーツかわりに食ってたもの」と続けるなど、ふたり揃って柿の優先度は低かったようですが…。
サーヤさんは「柿を目指して買いに行くときあるからね」と話し、番組で見たお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと爆笑問題の太田光さんの言葉を引用。
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■爆笑・太田も「味がわかるときが来るんだ」
以前のサーヤさんと同じく、柿に関心がなかった上田さんですが、番組内で「最近あんこが好き」と発言。これに太田さんは「あんこが好きって言っただろ。柿にもそれが来ます。年を取って味がわかるときが来るんだ」と話していたそう。
この言葉にサーヤさんも「まじで来て。それが」と強く共感し、とくに食べやすさ的に「コンビニの柿」が好きだそう。味覚の変化を感じたサーヤさんは「こんな変化するなら人生楽しいなって。柿ですごい感じた」「栗も来るぞ」と話していました。
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■「めっちゃわかる」「ほんとそう」の声
動画には、視聴者から「柿めっちゃわかる…最近ひとり暮らしはじめて送られてきて、エーと思ってたけど気付いたら食べ終わってた」「わかりみが深すぎた…飲み会も、柿の美味しさもほんとそう」といった声が。
そのほか「柿、まじで絶滅しても誰も悲しまないと思って生きてるから、過去のサーヤさんと同じで嬉しくなっちゃった。柿はまだ嫌い」「自分も柿に存在意義を感じてなかったから好きになるまで生きる楽しみができた」といった希望の声も寄せられています。
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