ヒコロヒー、写真を撮りまくるインスタ女子への不満を反省 「写真にかける執念が…」
クリスマスマーケットで写真を撮りまくるインスタ女子にイライラしたというヒコロヒーさん。しかし意外な一面に反省。
22日、タレントのヒコロヒーさんが『トーキョー・エフエムロヒー』(TOKYO FM)にて、クリスマスマーケットでインスタ女子の行動に驚いたことを語りました。
■クリスマスは好きだけどイルミネーションに傷つく
クリスマスが近づくと「クリスマスのイルミネーションって傷つく」とヒコロヒーさん。
仕事で六本木方面に行くことも多く、けやき坂のイルミネーションに「色んな女の子が写真撮ったりなんかしてるの横目で見て、『何しとんじゃ』と思っちゃう」と吐露します。
とはいえ「クリスマスというもの自体はとっても好き」だそうで、イルミネーションには物悲しさを感じてしまう、複雑な思いを抱いているよう。
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■店の前で写真を撮りまくるインスタ女子
そんなヒコロヒーさんは、先日仕事終わりに友人と六本木ヒルズのクリスマスマーケットを訪れたときのこと。
そこには写真を撮りまくる「いわゆるインスタ女子」がおり、「お店に入りたいのにずっと店の前で写真撮ってて、かわいい格好とか、片足あげたりとか、右手をアゴのとこにもっていったり…邪魔やな」と思ったというヒコロヒーさん。
なかなか入店できないため、友人が連れていた子供の写真を撮ってあげることに。すると先程写真を撮っていたインスタ女子が近づいてきて「写真お撮りしましょうか?」と声をかけてくれたと言います。
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■撮ってもらった写真に驚愕「撮りすぎちゃう?」
あまり良い印象を持っていなかったインスタ女子からの思わぬ申し出に、「良い奴やったな」と反省したというヒコロヒーさん。
そこでヒコロヒーさんは「じゃぁ私も撮ります」と申し出て、「インスタ女子やから、写真いっぱい撮ってもらったら嬉しいやろうな」と構図を変えながら4枚~5枚の写真を撮ってあげたそう。
そうして彼女たちと別れ、友人と「散々インスタ女子の悪口言ってたけど、良い娘やったね。反省しなあかんな」などと話しながら、撮ってもらった写真を確認すると「40枚撮ってくれてた」そうで、「インスタ女子すごない? え? 撮りすぎちゃう?」と驚いたといいます。
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■4枚~5枚しか撮らなかったことを反省
ヒコロヒーさんはインスタ女子たちの写真を4枚~5枚の撮影したものの、「あんなん絶対少ない思われてる」と焦ったそう。インスタ女子の写真の撮りかたに「凄い。侮るなかれインスタ女子。写真にかける執念が…」と色んな意味で反省する出来事となったそうです。
このエピソードにリスナーからも「華やいだ雰囲気に気持ちがついていけへん感じ、わかるなぁ」「周りを気遣わず写真撮る人もなあ…にしても40枚撮るか、インスタ女子」「40枚! インスタ女子凄い笑」などの声があがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)