好きでも離れたほうがいい恋人もいる… 5つの特徴をつかんで対策を

絶対に別れないほうがいい恋人の特徴も、まとめてみました。

カップル・恋人・夫婦・喧嘩・倦怠期

好きで好きで好きすぎる相手だけど、友達からは「別れたほうがいいよ!」と言われたことってありませんか?

冷静に見られる立場の友達だからこそ分かる「恋愛アレコレ」ってあると思うのですが、今回は友達に教えてもらわずとも「好きでも離れたほうがいい恋人の特徴」をまとめてみました。



■「好きでも離れたほうがいい恋人」の特徴

どんな人が、好きでも離れたほうがいい恋人に当てはまるのでしょうか。まとめてみました。

①「男なら~」「女なら~」が口癖

例えば「男なら奢って当然」「女性なら料理ができて当たり前」のように、性差別的なことを日常的に言う人は、将来もっと危ない思考になるはずなので、離れたほうが賢明。


②束縛が激しい人

ちょっとくらいの嫉妬やヤキモチならかわいいですが、どこに行くのかを毎回言わないといけないような束縛激しめな人は、確実に束縛がどんどん止まらなくなるので、離れてOKです。


③交流関係が付き合う前と変わらない人

付き合ったら相手のことを思って、異性とはふたりきりで会わないようにするのが普通の感情です。

そうではなくて恋人がいても変わらず遊んだりする人は、悪気もなく浮気をする可能性が高いので、早めに離れたほうが傷が浅くすむかも!?


④デリカシーがない人

例えば「体調悪い」とLINEしたら「俺は体調良いよ」と返信したり、「これは今言わないでほしいなぁ」というタイミングでみんなに言ったりするようなデリカシーがない人っていますよね。

そういう人は、先々で驚きを隠せないほどのデリカシーのなさが出てくると思います。よほどの覚悟がない限り、離れたほうが…。


⑤距離感がバグってる人

恋人はあくまでも恋人。家族ではないですよね。それなのに距離感がバグっている人は、家族を相手にするかのように「ご飯作って~」「掃除しておいて~」「お金貸して~」と、とんでもない距離で攻めてきます。

持って生まれた距離感なので、直すことはほぼ不可能。早めに離れることをオススメします。


いかがでしたか? 分かっていても、自分の恋人だけは違うと信じたいところですよね。



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■「絶対に別れないほうがいい恋人」の特徴

ということで、次は別れないほうがいい恋人の特徴をまとめてみました。こういう恋人は離れてはダメ。

①愛情表現を口だけではなく行動で示してくれる

言葉だけで「好き」を伝えるのではなく、忙しくても少しの時間だけでも会ってくれようとしたり、行動で表現してくれる恋人はなかなかいないので、手放してはいけません。


②体調を気遣ってくれる

体調が悪いときに「何か買ってこようか?」「薬を置いておくよ」なんて優しくしてくれる人に、悪い人はいません。また女の子の日のときに気を遣ってくれる人も、正義です。


③楽しませようとしてくれる

デートプランを考えてくれたり、記念日やプレゼントを考えてくれるなど、楽しませてくれる恋人は手放さないほうが賢明。


④自分の友達や家族を大切にしてくれる

恋人だけではなく周囲の人にも優しい人は、愛情いっぱいで将来が安心です。別れないほうが絶対にいい人と言えるでしょう。


見極めがなかなか難しいかもしれませんが、一番大切なのは自分の気持ち。「好きかも!?」と思ううちは、別れないほうがいいと思います。まずは自分に正直に…。

好きな人も、奥深い。



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■執筆者プロフィール

中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で”カップルあるある”や”恋愛系動画”をアップしている。

また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。

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(文/タレント・中村 愛

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