つまらないからやめて…　約8割が聞かされた経験のある「自慢話」の内容とは

「会社の男性社員に、女性関係がとてもだらしない人がいるんです。その人は付き合っている相手もいながら、他にも遊びの関係の人が複数いるようで…。そのことを、自慢げに話してきます。

はっきり言って全くうらやましくなく、むしろ聞いていて不快です。まずなぜ女性の私に、そんな話をしてくるのか意味がわかりません。『すごい』と思われると、勘違いしているのでしょうか…。

せめて、話す相手くらいは選んでほしいと思っています」（20代・女性）

「40代の部長は若い頃に悪かったのが自慢のようで、そのことを楽しそうに話してきます。まずそんな古い話を自慢するのは、かっこ悪い行為だと思うんです。

しかも悪いことをしたことを、今でも武勇伝のように語ってくるのが恥ずかしくて…。ただやはり上司なので文句も言えず、愛想笑いをしながら聞いておくしかありません。

部長にとって、一番楽しかった時期だったのでしょうね」（20代・女性）

「友達が街中で芸能人を見たらしく、興奮しながら私に話してきました。私はあまり興味がなかったのですが、最初は『すごいね』と話を合わせて聞いていたんです。

しかしそれからしばらく、その友達は何度もその芸能人を見た話をしてきたんです。さすがに何度も聞かされると、うっとおしく思えてきました。

少し見ただけなのに、そこまで興奮できる友達はある意味かわいいとは思いますが…」（20代・女性）