松岡昌宏、学生時代に彼女から“嫌がられた服装”告白 「安全ピンで留めて…」
学生時代は個性的なファッションをしていた松岡昌宏さん。すると彼女は嫌がり…。
23日放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)に、TOKIOの松岡昌宏さんが出演。
番組内では、学生時代に個性的なファッションで登校していたところ、当時付き合っていた彼女から嫌がられたというエピソードを披露しました。
■基本的にずっと寝ていた高校時代
当時、松岡さんや元生徒である芸能人が食べていたとされる思い出の味“堀越弁当”を求めて、約30年ぶりに母校である堀越高等学校を訪れた今回。
そうした中では、学業と芸能活動を両立していた松岡さんの当時を知る同級生からタレコミ情報が寄せられ、それを本人の前で発表することに。
松岡さんの同級生によると、学生時代の松岡さんは仕事が忙しいため毎日眠そうに登校し、基本的にずっと寝ていたそう。さらに、休み時間に起きたかと思いきやヘアアイロンで前髪を上にあげていたのだとか…。
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■「オシャレではなかった」とぶっちゃけ
このタレコミに松岡さんは笑いながら「天パなんでね」と話すと、つづけて「湿気の日に丸まると自分の中で負けなんで…」と髪形にこだわりがあったことを明かしました。
さらに松岡さんは当時、わざと自分で破いたようなTシャツをよく着ていたことが同級生によって明らかになります。なお、同級生いわくそんな松岡さんのファッションは「オシャレではなかった」とのこと…。
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■「Tシャツをわざと1回伸ばして…」
一方で松岡さんも、その当時の自分のファッションについて「オシャレではなかった気がしますね」と振り返ると、「本当に何がいいと思ったのか、Tシャツをわざと1回伸ばして伸び伸びにしてちょっとダメージみたいにして破いて、その破いたのをわざとまた安全ピンで留めて…」と語った松岡さん。
そんな松岡さんは、その当時サングラスをした上で髪の毛を頭の上で縛っていたそう。しかし松岡さんのこのスタイルは、当時付き合っていた彼女から「本当それだけはやめて」と言われるなど、嫌がられていたとのことです。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)