藤本敏史、『水曜日のダウンタウン』で持ってきた“説”が「皮肉すぎる」と話題
接触物損事故を起こし、芸能活動を自粛中の藤本敏史さんが『水曜日のダウンタウン』に出演。そこで持ってきた“説”がなんと…。
18日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）に、お笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史さんが出演。
当て逃げ事故を起こしたことで、当面の芸能活動自粛を公表している藤本さんが持ってきた“説”が「皮肉すぎる」と話題になっています。
■当て逃げ事故で当面の間、芸能活動を自粛
今月4日の正午頃に接触物損事故を起こした藤本さん。渋谷区の交差点で、自身の乗用車を運転中に他のクルマに接触。その後、車から降りることなく、そのまま逃げ去ったとされており、所属する吉本興業からは「当面の間、芸能活動を自粛」といった処分を受けることに。
また、11日には吉本興業の公式サイトで「この度は事故を起こしてしまい、また事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい被害者の方に対して大変申し訳ないです」と謝罪のコメントを発表しています。
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■プレゼンターとして企画「説教の達人」を紹介
そんななかで放送を迎えた同番組。番組後半、藤本さんがプレゼンターとしてスタジオに登場すると、画面左上には「この番組は8月19日に収録したものです」という事故より前に収録されたことを説明するテロップが表示。
藤本さんは「説教をテーマにしたゲーム企画を持ってきました」と説明し、今回実施した「説教の達人」という企画を発表。企画は「説教」と人気ゲーム「太鼓の達人」を組み合わせたもので、お題となるワードを後輩への説教のなかに入れ込めるかというものでした。
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■「皮肉すぎる 」「説教される側」との声
この放送に視聴者からは「フジモンが説教の説持ってくるとか皮肉すぎる 」「フジモンこそ説教される側やろ」「お前が言うなって思う反面、フジモン持ってんなーとも思う」といった反響が寄せられました。
他には「水ダウオモロw カットしないんかいw」という好意的なコメントもあるなか、「このタイミングでフジモンのVTRを使うのがすごい… 全然見たいと思わない。少し考えたほうが良いと思う」といった厳しい声も上がっています。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）