明石家さんま、“ウソつき”の特徴に当てはまり苦笑 「アカンって…」
明石家さんまさんが“ウソをつく人”の特徴に当てはまっていることが明らかに…。
18日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）にて、番組MCの明石家さんまさんが、ウソをつく人の“ある特徴”に当てはまっていることが判明しました。
■ウソをつく人の特徴は“多弁”？
ウソの見破りかたを特集した今回。番組内では、法律評論家の堀井亜生先生が「ウソつきは多弁なんです」と切り出し、これを聞いた瞬間に、さんまさんが苦笑してしまいます。
一方、ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは「多弁日本代表がいますけど」と口にし、さんまさんを指します。これに堀井先生は「その日は『してない』って頑張れても、後日『じつは思い出したけど、あれはああだった』って始まるんですよね」と、多弁な人のウソのつきかたを語りました。
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■翌日になりよく話す夫にピンとくる実例も…
すると、さんまさんは大笑いし「そんなバカ男の見本はアカンって！」とツッコミを入れます。
つづけて堀井先生が「でも自覚あるんじゃないですか？」と出演者に尋ねると、小杉さんは「無言を貫いても、次の日多めに話しかける人がいる」という話を聞いたことがあると語り、スタジオからは笑いが起きました。
一方で堀井先生は、最初は浮気を否定していた夫が翌日になってよく話すため、怪しいと思ったという実例を挙げます。
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■ウソをついたら「一生墓に持って行って」
そんな中「初日黙ってもアカン、次の日しゃべってもアカン、何したらいいですか？一体ほんなら…」とイラつく小杉さん。これに堀井先生は「一生墓に持って行ってください」と話し、妻を裏切ったときは絶対に話さないでいたほうが良いとアドバイスしました。
なお、堀井先生のアドバイスに対して「でも難しいな」と難色を示したさんまさん。そんなさんまさんは、ウソをついた日は「次の日サービスしよう」と思い、相手に「おもしろさ」を植え付けたいと語ります。
すると女性陣は「なるほどね、そういう心理なんだ！」「サービス！？」と驚きの声を上げ、さんまさんの考えかたに驚いていました。
『ホンマでっか！？TV』はTverで10月25日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）