ギャル曽根の「サラダチキン」が最高… “あるもの”入れるだけで超しっとり
サラダチキンを自作したい人必見! ギャル曽根さんがシェフから教わった“裏技”も目からウロコです…。
家計の心強い味方であり、高たんぱくなヘルシー食材としても知られる「鶏むね肉」。
以前、大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した、鶏むね肉で作る「サラダチキン」のレシピを試したところ、簡単でしっとり絶品でした…!
■ギャル曽根家の「サラダチキン」
編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが2021年12月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、「サラダチキン」のレシピ。
材料は以下の通り。
・鶏むね肉:1枚
・砂糖:小さじ1
・清酒:大さじ1
・片栗粉:小さじ1/2
・ハーブソルト:適量(※鶏ガラスープ味の場合は不要)
・鶏ガラスープの素:小さじ1/2(※ハーブソルト味には不要)
・塩:小さじ1/2(※ハーブソルト味には不要)
動画内でギャル曽根さんは、「鶏ガラスープ味」と「ハーブソルト味」の2種類を調理していますが、記事では「ハーブソルト味」を調理しています。
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■「片栗粉」を加えると旨味が逃げない
まず、皮を取ったむね肉を広げたら、味がよく染み込むよう全体をフォークで刺していきます。
お肉に厚みがある場合は包丁で開くなどして、火が通りやすくしておきましょう。
続いて、食品用フリーザーバッグ(※使用する商品の耐熱温度を要確認)にむね肉、砂糖、清酒、ハーブソルト(鶏ガラスープの素+塩)、片栗粉を加え、全体をよく揉み込みます。
これは、ギャル曽根さんがシェフの方から教わったテクニックだそうで、片栗粉を加えることで旨味が逃げないのだとか。
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■低温調理でしっとり仕上げる
そうしたら、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、必ず弱火にした状態でむね肉を投入。
お肉の表面が白くなったら火を止めてフタをし、そのままお湯が冷めるまで放置し、ゆっくり火を通していきます。中までしっかり火が通れば完成!
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■しっとりぷるぷるで鬼ウマ!
食べやすい大きさに切ってみると、しっかり中まで火が通っていて、包丁を入れた感じもとても柔らかいです。
食べてみると、お肉がとにかくしっとり柔らか。片栗粉を加えているせいか、味付けをした表面部分はプルプルとしていて、鶏むね肉と聞いてイメージする“パサパサ感”は全くありません。
編集部では「ハーブソルト」の味付けにしてみましたが、爽やかな風味と絶妙なスパイシー感で、おつまみとしても最高かも…。
プロ直伝のテクニックも詰まった、ギャル曽根さんのサラダチキンレシピ。とにかくおいしいので、特別ダイエットや体作りをしていない方も、おかずの一品にぜひお試しあれ!
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