警視庁考案、ゴミ箱に“アレ”を使うと消臭&湿気も吸収 「これは良い…」
「懐かしい!」という声も。ゴミ箱に“アレ”を使うと、じつはメリットもたくさんあるそうです。
ゴミ箱は、どうしても「ニオイ」が気になりますよね。非常時でもゴミは出るので、いざというときの対処法も考えておかなくてはいけません。
そうしたなか、警視庁警備部災害対策課の公式X(旧・ツイッター)が、非常時にも役立つライフハックを紹介し、話題になっています。
■超簡単にできる新聞紙ゴミ箱
22日、「自他共に認める不器用な私。新聞紙でゴミ袋を折るのは難しくて覚えられませんでしたが、私でも簡単にできる方法がありましたので紹介します」と切り出した同アカウント。
投稿では、動画で“新聞紙ゴミ箱”の作りかたが紹介されており、広げた新聞紙の端に筒状のゴミ箱を添え、丸めるようにしてゴミ箱に新聞紙を巻き付けていけば、あっという間に“新聞紙ゴミ箱”が完成します。
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■ゴミ箱に新聞紙、じつはメリットたくさん
同アカウントによると、「新聞紙には湿気を吸収し、臭いを消す効果があります」とのことで、もったいない精神から生まれた新聞紙ゴミ箱ですが、じつはメリットも多いそう。
同アカウントは「覚えておくと避難所生活で便利ですよ。捨てるのも簡単なのでぜひお試しを」とも呼びかけています。
女性の場合は、覚えておくと非常時のサニタリーボックス代わりとしても役立ちそうですね!
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■「懐かしい!」「便利」と多くの反響
新聞紙ゴミ箱は、原風景のなかにある人も少なくないため、この投稿に「小学校の時担任の先生がこれやってた! なつかしい!」と反応するユーザーも。
「これは良い!」「おぉ、簡単!」「レジ袋が少ない昨今、とても参考になります」というコメントのほか、すでに新聞紙をゴミ箱やゴミ捨てに活用しているユーザーからは「これやってる!」「めっちゃ臭い気にならないし。少しの水なら吸ってくれるオススメ」といった声も。
意外とメリットがたくさんあるので、自宅に新聞紙があるかたは、一度試してみては。
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