「デートを重ねて彼と付き合いたい。エッチは付き合ってからがいい」という場合ってありますよね。
軽はずみでエッチをして付き合うタイミングを逃し、気づいたらセフレっぽくなっていた…なんて絶対イヤなはず。
そこでfumumu取材班は、デートでエッチの流れにさせないための策を聞きました。
■上下バラの下着
「昔、友人が付き合う前のデートは、絶対に上下バラバラの下着で行くと言っていた。『恥ずかしいから脱げない！』って状態にしておけば、酔っぱらってもきちんと帰宅できるらしい。
『今日はまっすぐ帰る！』って心に決めている日は、わざと下着をバラバラにするのもアリかもね。私はわざと脱ぎにくい補正下着を身につけ、そういう雰囲気になっても相手が手こずって諦める策をとっている」（30代・女性）
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■翌日の早朝に予定があると伝える
「デート中、会話の流れで明日の朝早いというのをシレっと伝えておくのも手。コレを言っておけば、一軒だけでバイバイでも不自然ではない。
自分から言う前に相手男性に『明日朝早いの？』って聞かれたら、その人はお持ち帰りする気だと思っていいよ。
寝たくないなら『うん、早い』と誘えないように即答したほうがいい。『早くはないけど…○時には△△に行かないとかなぁ』と曖昧な感じでは、『じゃあ朝少し余裕あるね』って半ば強引に誘われるぞ」（20代・女性）
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■帰り際に電話がきたフリ
「昔使っていたワザだけど、そろそろ帰りたいなーとか、あーなんかエッチな流れになりそう…って思ったら、フェイクで親から電話がかかってきたことにして、そそくさと帰っていた。
親からって言うと、誰も帰宅を止めないんだよね。フェイク電話のアプリがあるから、スマホに入れておくといざというとき便利かも」（30代・女性）
付き合う前にエッチしてしまうと、告白しない男性も増えます。最初から付き合う気でいる男性なら、エッチが先でもあまり問題ないでしょうが、まだ曖昧な気持ちの場合は、エッチが先だと交際までいかないことがほとんど。
交際前のデートでは、上手にエッチを回避しましょう。
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（文／fumumu編集部・美佳）