やす子、ドッキリで受けた“苦行”をやりきり反響 「スゴすぎ」「マジ感動」
『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』で「ドッキリダイエット」を仕掛けられたやす子さんでしたが…。
26日、『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』（フジテレビ系）に、お笑い芸人のやす子さんが出演。
ドッキリで受けた“苦行”をやりきり、反響を呼んでいます。
■ドッキリダイエットを実施
同放送では「ドッキリも地球を救う 4時間テレビ」と題し、夏のドッキリ祭りを開催。「ドッキリで人は痩せるのか？」という疑問を解明すべく、3日間で何キロやせるか検証する壮大な実験企画「ドッキリダイエット」を実施しました。
ターゲットに選ばれたやす子さんは、台湾を2泊3日で紹介するニセ旅番組のリポーターとして“高層”観光スポットを巡っていきます。
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■「マイフット、ダイ！」 と訴えるも…
1日目、撮影申請日を間違えたという設定でエレベーターが使えなくなり、高さ165mの高層ホテルを830段かけて登ることになったやす子さんでしたが、弱音を吐きながらもなんとか完遂。
2日目は、高さ220mの「メガタワー」の最上階・50階にあるレストランを目指して1037段の階段を登ることになったやす子さんは「マイフット、ダイ！」と叫び、現地の施設スタッフにエレベーターを使わせてもらおうとアピールしますが叶わず…。その後観念し、へとへとになりながらも30分かけてタワーを上り切ります。
しかし“苦行”は続き、 3日目は台湾で1番の高さ、390mを誇る「台北101」を上ることに。まさかの事態にやす子さんは「イヤだ！ 階段は絶対にイヤだ！」とロケ放棄宣言を繰り出しますが、ディレクターの「やす子さん変わりましたね。売れたからそうなっちゃったんですか」という言葉で覚悟を決め、2046段を制覇しました。
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■ 「200gしか変わってない！」
そして、限界を超えて上り切ったやす子さんを待ち受けていたのは、「ドッキリGP」の札をもつスタッフたち。ドッキリに気づいたやす子さんは、手に持っていたペットボトルを床に投げつけ「なんじゃそりゃー！」と悲鳴をあげます。
迎えた運命の計測…。両手を組み、祈るなか発表されたのは、ダイエット前の体重73.8kgからわずか200g少ない73.6kg。やす子さんは「200gしか変わってない！」と叫ぶと勢いよく鼻水が出てしまい、自身の不甲斐なさに「もうやだ。恥ずかしいよう…」とうなだれます。
その後、やす子さんは「ちょっとだけ心当たりがあって…」と切り出し、「階段登って疲れちゃったからお腹へっちゃって…」と、初日の夜に夜ご飯を5品食べたことを明かしました。
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■「スゴすぎ」「オチまで最高 」
今回の放送に視聴者からは「階段登りきったのほんとスゴすぎます」「リスペクト」「めっちゃめっちゃ可愛くて面白くて途中泣きそうになってマジ感動した」「これを見て大好きになりました」といった反響が寄せられました。
また「オチまで最高だった」「大変だったでしょうが、むっちゃ面白かったです。体重計の結果見て更に爆笑でした」「200gしか変わってないで家族でゲラ笑いしてしまいました笑」という声も届いています。
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