長濱ねる、タレ目度が増してタヌキ顔からレッサーパンダ顔に進化:顔相鑑定(215)
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、タレントの長濱ねるさんを鑑定。
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は、本日23時から放送開始の『ウソ婚』(カンテレ・フジテレビ系)にヒロイン役で出演する女優・長濱ねるさん。
主演の菊池風磨さん(Sexy Zone)が、ドSで超モテ男の一級建築士「夏目設計事務所」の社長・夏目匠を演じ、長濱さんは匠の初恋の相手で、お人よしの派遣OL・千堂八重を演じます。
匠から半年の期間限定で“ウソの結婚相手”を演じるバイトを持ち掛けられ、ウソから始まるドキドキの新婚生活のストーリーとなっています。
■典型的なタヌキ顔だった欅坂時代
長濱ねるさんと言えば欅坂46の元メンバー。2018年に雑誌『smart(スマート)』(宝島社)で、当時のリーダーだった菅井友香さんとともに顔相鑑定したことがありました。
その時は、菅井さんを「ネコ顔寄りのキツネ顔」、長濱さんを「典型的なタヌキ顔」と鑑定したのですが、当時よりもさらに柔らかくて丸い、女性要素の多い優しい顔に変わっています。
今回は、長濱ねるさんの女性的な魅力を中心に解説します。
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■男性人気が高いバツグンのモテ顔
タヌキ顔の2大特徴は、輪郭が丸顔なこと、そして丸みのある大きなタレ目をしていることです。長濱ねるさんは、これらに加えて鼻先や口の形にも丸みがあることで、癒し系の要素が多い顔になっています。
タヌキ顔は、穏やかで優しい顔立ちの「愛され顔」。男性人気が高いバツグンのモテ顔です。また、話しかけやすいため女性からも人気のある顔です(モテるのでどうしても嫉妬の対象にもなってしまいますが)。
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■頬が高くなり、口が横に大きく変化
アイドル時代と比べて変わったのは、頬が少し前に出て立体的になったことと、口を横に大きく開ける笑顔が増えたことです。これはどちらも我の強さと積極性が増したことを意味します。
頬が高くなったと言っても長濱さんはゴツゴツした感じはなく丸みがあります。頬が丸く隆起する「たこ焼きほっぺ」が出来ることで、笑顔が認識されやすくなったため、好感度が増した顔になりました。
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■きれいな歯並びは好印象
口を横に大きく開けるようになったことで、上の歯がたくさん見えるようになりました。上の歯が見える面積と好感度はほぼ比例するので、好感度がアップ。きれいな歯並びが見えることで、さらに好印象の顔になりました。
そして、アイドル時代よりも目が柔らかく垂れてきて、さらに優しい顔になりました。髪色が黒髪から茶髪なったことも加味して「タヌキ顔」の進化系の「レッサーパンダ顔」と名づけましょう。
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(文/fumumu編集部・池袋絵意知)