関ジャニ丸山、ハマ・オカモトの一言でコンプレックスから解放 「衝撃が走って」
関ジャニの丸山隆平さんが意外なコンプレックスを明かしました。
14日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に男性アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平さん、音楽グループ・ゲスの極み乙女の休日課長さん、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんが登場。
プライベートで仲の良い3人がそれぞれの仕事について語りました。
■共通点が多い3人
共にベーシストで、音楽活動以外にもマルチな活躍を果たしている3人。共通点が多く仲の良い3人ですが、共演は初めてのようで少し緊張感が漂うなかスタート。
休日課長さんは、アイドルとしての活動から情報番組のMC、俳優などをこなす丸山さんに「丸さんどうですか? 本業以外のいろいろ」と質問。
丸山さんは「アイドルって総合エンタメだったりするから、何でも本業だったりして。お芝居も音楽も専門じゃないってコンプレックスがあるわけですよ、1回は通る道なんですけど」と意外な本音を明かしました。
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■ハマ・オカモトからの言葉
自分がベーシストだと公言するのは「おこがましい」と感じたという丸山さん。しかしハマ・オカモトさんから「ベースを持って演奏してやっている時点でそれはベーシストです。ちゃんと言った方がいいですよ」と言われたのだといいます。
ハマ・オカモトさんからの言葉が胸に刺さった丸山さんは「結構衝撃が走って。確かにそうだな、と。そういう土俵にちゃんと堂々と立ってないと1個逃げを持っちゃっていることになるな、って僕は解釈して」と今まで感じていたコンプレックスから脱却することを決意したのだそうです。
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■意識が変化した丸山
丸山さんは「だったらベーシスト・丸山隆平って言われても恥じることなく、そう思おうって思いました。お芝居に関してもそのようなことを言ってくださる監督が居らっしゃって。そういう意識が芽生えてからはより深く、奥行きを出せたらな、と思うようになりましたね。それは嬉しいです」とハマ・オカモトさんへ感謝の気持ちを表しました。
視聴者からは「コンプレックスを隠さない丸ちゃんが大好きです」「ハマ・オカモトさんカッコイイなあ。男気を感じる」など、丸山さんとハマ・オカモトさんのエピソードに胸を熱くするファンの声が寄せられています。
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(文/fumumu編集部・福井原さとみ)