自分時間を満喫！　「ソロ活」初心者におすすめの過ごし方

「『ひとりバー』が目標のソロ活初心者には、ひとりカフェバーからのチャレンジがおすすめ。窓側を向いたテーブル席ならひとりでも過ごしやすく、周囲からの目線も気になりにくいと思います。

チャレンジするなら、駅前スポットで18～20時の時間帯がおすすめ。ひとりで来店しているビジネスマンや待ち合わせ前の人たちが多いので、浮く心配もありません」（30代・女性）

「ひとりで黙々と制作に打ち込むことのできるワークショップは、そもそも大勢で楽しむものではないので、ひとりに慣れるという意味ではチャレンジしやすいと思います。

私が体験したワークショップは、マクラメ網みを習うもので、ひとりで来ている参加者も多く、馴染みやすい空気感がありました」（30代・女性）

「『ひとり高級ホテル』に行ってみたいと思っているソロ活初心者は、まず『ひとりビジネスホテル』を試してみてるといいと思います。

ビジネスホテルはその名の通り仕事で利用している人が多く、基本ひとりで宿泊しているので、悪目立ちすることはありません。

最近のビジネスホテルには温泉や大浴場がある施設も多く、ひとり高級ホテルの予行練習にはもってこいですよ」（30代・女性）

「得られるメリットが大きければ、ソロ活チャレンジへのハードルはめちゃくちゃ低くなります。中でも推し活は、絶対にひとりがおすすめですよ。

ふたり以上だとチケットも取りにくいし、誰がどこの座席に座るかで微妙な雰囲気になることも、一度や二度ではありませんでした。

その点、ひとりならチケットの当選率は上がるし、遠慮なく推し活ができます！」（30代・女性）