ホラン千秋が語った「恋愛に踏み切れない理由」 約4割の人が過去に経験あり
ホラン千秋さんが番組で語った本音。調査の結果、男女ともに驚きの結果が判明しました。
今はなんとなく、恋人を作る気になれない。その理由は人によって様々ですが、タレントのホラン千秋さんが語った本音に共感する人はどのくらいいるのでしょうか。
■「帰ったら話し合うの嫌だな、みたいになる」
今年3月放送の『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系・AMEBA)では、ホランさんの恋愛話が話題に。普段ときめくことが少ないと話すホランさんは「恋愛で満たされなくても、仕事で充実してるとそれだけで楽しい」と現在の心境を吐露。
また「(恋愛と仕事)両方あればあったらでいいけど…。それで喧嘩とかして、収録中とかも『また帰ったら話し合うの嫌だな』みたいになるのが嫌」「平穏な付き合いだったら、したいなっていうのはありますけど」と本音を語りました。
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■約4割、恋人とのトラブルで仕事に集中できず…
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「恋愛と仕事の関係」について意識調査を行なったところ、全体で44.7%の人が「恋人とのトラブルが原因で、仕事に集中できなくなった経験がある」と回答。
男女比で見ると、男女ともに44.7%と同率の結果となり、性別に大きな差はなく、影響を受ける人は多いようです。
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■20代女性「社会人になりたての頃は…」
今回、編集部が話を聞いた20代女性は「今はそういったことはないのですが、社会人になりたての頃はありましたね(笑)」と過去を振り返ります。
「大きい仕事や、緊張する仕事のときは、恋人とのトラブルの件をキレイさっぱり忘れて集中できるのですが、ルーティン仕事のときは、トラブルが頭をよぎることがありました」と思い出すこともあったそう。
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■支えてくれる存在が活力になるといった声も
インターネット上では「恋人と深刻な話し合いが先月から続いていて、仕事と生活するの精一杯だ。白黒付く前のこの期間ってしんどい」「恋人ほしいけど、恋人いると穏やかに生きるの難しい。いないほうがメンタル安定する」といった声もちらほら。
またその一方で「恋人いないほうが仕事や勉強に頑張れるなんて嘘だ」と逆に支えてくれる存在が活力になるといった声も見受けられます。
長く付き合うなかで「話し合い」は必要不可欠となってくるもの。こちら側の負担があまり過度にならないようなパートナーを見極めることも、重要なのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)