ときには相手に裏切られる場合も… 約4割がやってしまう「人間関係」での癖
素直な気持ちがあるのは素敵ですが、ときにはつけ込まれることも。
仲のいい人のことは、できるだけ信用したいと思うもの。
しかし下手に信用すると、裏切られてしまう場合もあるのが難しいところです。
■約4割、すぐに人を信用してしまう
fumumu編集部では全国10〜60代の男女861名を対象に、自分はすぐに人を信用してしまうほうだと思うか、調査を実施しました。
その結果、「信用してしまうほうだ」と答えた人は、全体で45.5%。
fumumu取材班は女性たちに、人をすぐに信用してしまったせいで失敗した体験談を聞きました。
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①噂話が好きな人が
「今の会社に入社してきたときに、とても親しげに話しかけてくれる人がいました。不安でいっぱいだった私は、すっかりとその人に心を許してしまったんです。
しかししばらくすると、その人が私から聞き出した話をすべて広めていることを知りました。たいした話はありませんでしたが、裏切られたような気分になってしまったんです。
その人は噂話を聞くために近づいてくるみたいなので、今は注意をしています」(20代・女性)
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②元カレが浮気していたのに
「元カレの浮気を知ったのは、見かねた友達が私に教えてくれたのがきっかけでした。相手は私も知っている人で、友達が言うには私以外の知り合いはほとんどが浮気に気づいていたみたいで…。
私だけがまったく浮気を気づかずにいるため、友達も事実を話すかどうか迷ったそうです。ただこのままでは幸せになれないと感じて、話す決意をしたと言っていました。
元カレを信用しすぎたせいで、嘘をつかれても見抜けなくなっていたのでしょうね」(20代・女性)
③お金を貸した後輩が
「会社の後輩が、『お金を貸してほしい』と言ってきました。家庭の事情で必要だと言ってきたのですが、私もお金の余裕はありません。ただなにもしないのも悪いと思い、1万円だけ渡したんです。
そして後輩は『すぐに返します』と言っていたのですが、いまだに戻ってきていません。他の人も私と同じような話をされたそうですが、みんな怪しいと思って断ったみたいです。
私だけが信用して、騙されてしまいました」(20代・女性)
信用していた人から裏切られると、大きなダメージを受けるでしょうね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)