コンタクトを2ヶ月付け続けた男性 レンズが眼球と合体し失明の危機に
付けっぱなしにしないで！コンタクトレンズのケアを怠った男性の恐ろしい末路。
コンタクトレンズを使用している人には「消毒」と「使用期限の順守」を改めて意識したほうがいいかもしれません。
近日、中国の杭州（こうしゅう）にてコンタクトを2か月間付けっぱなしにしていた男性が目の痛みを訴えて病院に出向いたところ、とんでもない目に遭ってしまったと告白しました。
■コンタクトを2ヶ月間一切外さず
現地メディアの報道によると、黄（こう）さんという名の男性は子供が生まれたばかりの新人パパ。日頃の仕事や残業、妻と共にする子育てと多忙な日々を送っていたそうです。
昔から近眼だった彼は、慣れない新生児との生活でついコンタクトレンズのケアを怠ったどころか約2ヶ月間はずさずに放置していたとのこと。
途中目がゴロゴロするなどの不快感も特になかった為、そのままにしていたと振り返りました。
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■突然涙が止まらず、目が充血
春節の連休を迎え、更に忙しくなった黄さんを悲劇が襲います。
友人や親族とあいさつを交わし、疲れ果てた身体に鞭打ってわが子を寝かして付けていた所、眼球に違和感を感じた黄さん。目は真っ赤に充血し涙が止まらなくなった為ひとまずコンタクトをはずそうとしたもののどう頑張っても眼球に張り付いたように外れなかったのだそうです。
焦った黄さんはすぐさま病院に連絡し、医師に摘出してもらうよう懇願しました。
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